日中元気に過ごし、いつもの時間に眠くなって寝た我が家のおチビ。
少したったら、急にふえぇ〜と泣き出しました。
額を触ると熱いっ!
熱を測ってみたら38.2度。
夜間救急病院へ
1時間様子を見たけど、ずっとぐずってるし、
熱は39度を超えたので主人と夜間救急病院へ。
インフルエンザにしてもまだ発熱してからあまり時間がたってないので
検査はできず、座薬の頓服を処方され、入れてあげたら落ち着き
(泣きつかれたのもあると思う・・・)休みました。
処方されたお薬: アルピニー
座薬の頓服です。
一度飲んだら6時間以上時間を空けないと次は飲めません。
夜中、起きては寝ての繰り返しだけどなんとか休めています。
実はおにいちゃんも
お兄ちゃんも昨夜は寝る前調子が悪く、下痢と嘔吐。
病院に一緒に行って診ていただくと、
こちらは今結構はやってるお腹から来る風邪だろうということで
お兄ちゃんも座薬を処方されました。
処方されたお薬: ナウゼリン
吐き気と下痢止め。
1度飲んだら次に服用するのは6時間以上間を空けます。
お兄ちゃんは軽度な風邪の症状だったように見えたため(私から見て)
病院は必要ないと思いましたが
具合が悪いことを訴えているのに
おチビだけ連れて行くのも・・・と思い診ていただいた感じ。
常に用意しておきたいもの
急な発熱はホント怖いですよね。
医療関係の方なら落ち着いてみてあげられるんでしょうけど、
素人のママは何をどうしていいのか、焦ってしまいます。
とりあえず最低限の処置は・・・と思うのですが。
というわけで、日ごろから万一のときのために常備しておきたいものを考えてみました。
【 常備しておきたいもの】
体温計(計測時間の短いもの)
冷却シート
乳児用イオン飲料
冷却シート
乳児用イオン飲料
また、赤ちゃんや子どもはなぜか夕方とか夜間に熱を出すことが多いんですよね。
なので、かかりつけ医の診療時間外にあいている診療所や病院がどこにあるのか、調べておきたいですね。
救急のときは、119番に電話して、その時間に診てもらえる一番近い小児科を教えてもらう事もできます。
自分しか付き添える人がいない場合や、車を運転できる人がいない場合に備えて
タクシーの番号もメモしておくといざというときに役立ちます。
近所のママなどから情報を集めておくのも大切ですよね。
子どもの平熱を知っておく事も大切です。
平熱は個人差があるので自分の子供の平熱はきちんと知っておきたいですよね。
今回、おチビは熱でしたが、私はどうしても
「 熱が出る=寒気がする 」
というイメージで、
病院へ行くときも寒いんじゃないかと1枚多く着せて毛布でくるんでおチビを連れて行きましたが
逆に 熱を逃がすために薄着にしたほうがいい んだそうです。
私はあまり熱を出さないし、お兄ちゃんも年に1度出すか出さないか・・・
程度なので、じっさいに子どもが熱を出すと何をどうしていいのかわからなくなっちゃいます。
最低限の知識は備えておかなきゃいけないなぁと
反省してしまいました。
朝方ぐずっていたおチビはまだ夢の中。
熱が出てだるいせいもあると思います。
起きたら小児科へいってきます。
では、今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
ずっと天気が悪い日が続いていますが
皆さんも体調管理、気をつけてくださいね。