2011年06月18日
鮎塩焼き・鮎蓼
これは 鮎蓼 です
葉っぱをちぎり 細かくして すり鉢であたり
裏ごします
わんさか あっても ちょびっとになります
これを もとに 蓼酢を作ります
鮎の塩焼きと共に 出てくる 例の 緑色のお酢
鮎の内臓の苦味に よく合います
鮎蓼は 柳たでの若葉で 強い辛味と香りがあります
鮎釣りに行った時 河原に いっぱい生えてました
他の たで との見分け方は 噛んでみたら辛いと言われました
それと よく虫が 喰ってるそうです
『蓼喰う虫も好きずき』 です
お刺身の横についてる紅たで 濃い赤い色のヤツ
あれは やなぎたでの 本葉が出る前の芽です
やっぱり 辛い
こちらは 生魚の臭みを消す役割 ですね
京都 美山川 天然鮎 氷詰め産地直送
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