沖縄経済のポテンシャルは基地経済効果をもはや遥かに越えている！！・・・やっぱり沖縄はおもしろい！！: 太陽の沖縄

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2017年01月08日

沖縄経済のポテンシャルは基地経済効果をもはや遥かに越えている！！・・・やっぱり沖縄はおもしろい！！

ハイサーイ、いつも読んでくれてありがとね～！

２０１７年　新年明けましておめでとうございます。

ハイサーイ！皆さんお元気ですか～！

さぁ～！今日もコーヒーブレイクに、このブログで一息入れてください。
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皆さん明けましておめでとうございます。

今年は穏やかな年になります様祈念致します。

今年も「太陽の沖縄」をよろしくお願い申し上げます。

沖縄の経済発展はもはや基地経済効果の時代はとっくに終わっている。そんな事を裏付けるデータがあります。

２０１５年１月に県はある資料を公開した、

それは既に返還された米軍基地跡地の那覇市新都心地区と小禄金城地区北谷町の桑江・北前地区の返還前と返還後との経済効果の比較資料である。

それによれば、那覇新都心地区の場合（この地区は返還前は米軍居住地区であったが、現在は県立博物館、日本銀行、メインプレイス・・・大型複合商業施設、りゅうぼう楽市・・・ドライブイン型ショッピングセンター、ギャラリア・・・免税複合店、総合運動公園、大型ホテル、沖縄初超高層住宅等々
まるで、東京ような都市空間を形成している。）は返還前は基地活動による経済効果が年間５２億円に対して返還後の経済効果は１６３４億円で３２倍となっている。

小禄金城地区では返還前は３４億円で返還後は４８９億円と１４倍。

桑江・北前地区（ここは現在アメリカンビレッジという複合レジャー商業施設やリゾート型ホテル・マンションなどがあり特に若者に人気の地区である。）の返還前は年間３億円に対して返還後は３３６億円と、なんと１０８倍の経済効果である。

これら３地区を合計すると返還前が８９億円、返還後は２４５９億円となり２８倍の経済効果を

たたき出しているのです。

普天間基地が返還されれば、その地区にはリゾートコンベンション産業、医療・生命科学産業など
が想定されており３千数百億円の見込み効果なのです。

沖縄のポテンシャルは今や基地の経済効果よりも、遥かに高い事を物語っているのではないでしょうか。

・・・ やっぱり沖縄はおもしろい！！

次回お楽しみに～！！！