愛媛県には、石鎚山と言われる標高が1900mを超える山があります。登山する山としては西日本でも有名であり、多くの人が登山してきている山です。どのように登山していくことができるのか紹介しましょう。
まず、石鎚山は登山ルートが2つほどあります。今回選択したのは土小屋のルートであり、山頂まで大体4.6kmほど歩く距離です。駐車場に車を停めて登山口から山登りスタートです。すでに11月に入ると気温が下がっているのか、道は雨も降っていないのに湿っているようでした。
道は少し狭く、土の部分だけでなく木で舗装されているところも歩いていく感じです。ただ、木が湿っている部分は滑りやすくなっているため、注意しなくてはいけないですね。ずっと歩いていくと石鎚山が少し見えてきます。
頂上まで行くのにいくつか休憩できるスポットもあるため、景色を見ながら自分のペースで登って行くのがコツですね。
頂上に近付くにつれて道も狭くなるところ多いです。
高い場所からの景色はとても爽快です。
残り500mほどになれば、最後のトイレの場所になります。頂上にはトイレがないので、利用しておきましょう。
残りの500mになれば一気に傾斜がきつくなります。鎖ポイントもあり、鎖を使用して登っていくこともできますが、少し危ないので自信がない人は階段ルートを使用してください。
階段ルートの場合も高さを感じるため高所恐怖症の方は要注意です。寒い時期だと凍っている場所もあるようなので、慎重に進んでいきましょう。
階段を超えると、石鎚山の頂上に着きました。高さもあり周りも絶景です。
雲海のようなものを見ることもでき、大変満足です。
頂上からさらに進める場所もありますが、道はかなり危険なため、無理はしないようにしましょう。
石鎚山は子供たちも登っていたので、誰でも登ることができます。ただ、距離はそれなりにあり、道幅は狭く高いため、無理せずに休み休みで登っていくようにしてください。
広告
posted by fanblog
2022年11月21日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11703311
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック