過去の失敗を忘れない為の備忘録となりそう ですね。このブログ。
別の投稿で書いてますが、 結構突発的にフリーランスとならざるを得ない状況に追い込まれた私 。
ただ、普通の人よりは会社に対して期待してない分(言い方…)、
フリーランスという選択肢も常に頭の片隅ににありました。
当然、フリーランスになる前は社会人だったので、
・名刺
・印鑑
・ホームページ
等、 最低限のビジネスツールには気を払うべきだったのですが…。私は配慮「ゼロ」 でした。
尚、名刺などがビジネスツールとして大事なものであるというのは、
はたらくビビビット:ビジネスツールは企業の顔!企業のこだわりに注目してみよう
こちらサイトのコラムであらためて認識しました。参考までに。
1.ビジネスツールの使われるシーン。
いずれも 対外的に「顔」になる可能性のあるツール になるにもかかわらず。。。
例えば、、、
名刺:挨拶時
印鑑:契約時
ホームページ:最初のきっかけに。名刺交換後
等に。
そして、私がフリーランスになった時点での、上記ビジネスツールの状況。、
名刺: 名刺サイトでとりあえず作成
印鑑: なんと普通の印鑑、それも使っていない印鑑を流用 。
ホームページ: 口座作る為、取り急ぎHTMLでささっと作ったセンスのかけらもないサイト
(フリーランスが屋号で口座を作る時に最低でも必要なもので)
Oh… 屋号にはこだわったんですけど。
2.実際困るの? 影響はあった?
恐らく影響はなかった と思います。
ただ、 かつての上司と交換した時には結構ダメ出しされ ました。
でも、 それで気づいた んですけどね。
冒頭の、私は企業ではないですけど、当然のようにこれらのツールが 「顔」になっていると。
気にしないでも何の資料もないかもしれません。
幸いなことに私は、過去の繋がりの中で仕事をコンスタントに頂けてもいました。
ただフリーランスで食べていく以上、 新規開拓は必要 ですし、
何かの セミナーや会で知り合った方とご挨拶するでしょうし、
そこから私のサイトに来るかも しれません。
そう考えたとき私はこう思ったのです。
「 うわ、恥ずかしい! 」と。
3.1年後にビジネスツールを全部刷新!
はい、という訳で。 全部刷新 しました。
1年かかってしまったのは …大人の事情です 。
1) 名刺
自分の得意とする仕事がわかるようなロゴを作っていただき、
名刺のデザインや色もそれなりにこだわりました。
※ロゴデザインはココナラさんを使いました。
知識・スキルの販売サイト 【ココナラ】
2) 印鑑
社印を角/丸印共に作成し、新規の契約書や請求書に早速使ってます。
※ハンコ屋ドットコムさんで作りました。
『あっ、実印がない!!』
お困りなら、ハンコヤドットコムへどうぞ!
3) ホームページ
私はWeb系でデザインのセンスが悲しいくらい「無い」と自覚してますが、
それでもbootstarapを使ったスマホにも対応したサイトを作成。
4.おわりに
少しのコストと自分の時間を使うことで、それなりのものはできると思います。
繰り返しますが、自分の「顔」ですから ね。
「え? 個人でそういったの作ってるんですか?」とか驚かれる方や、
ちょっとした話のネタなんかにも使ってます。
契約、集客に劇的な効果は見込めないかもしれませんが、大事なものですので、
基本的なものとしてビジネスツールを見直してみるのもいいのではないでしょうか。
モノを売らないフリーマーケット 【ココナラ】
ではでは。
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