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コンドウヒデミツ
フリーランスのITエンジニアとして活動中。妻と子供3人をがんばって養ってます。仕事の事、趣味の事、家族の事など同年代の方に共感を持ってもらえるような、役に立つような記事を投稿していきたいです。
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2019年02月06日

Alexaスキル公開審査にパスしました

おっさんフリーランスひでこんです。

せっかく色々と触ったので、ちょっとしたスキルを作成し公開してみました。
※スキルを作成してみたの続き

スキル自体は単純で、二拠点先のゴミの収集日と回収するゴミの種類を教えてくれるというものです。

初めての審査ですが、一回エラー処理の問題ではじかれましたが、修正したところ二回目で審査も通り公開されました。

スマートフォンアプリの作成経験もないので、こういった審査も初の経験でしたが、なんとなく自信がついたおっさん(笑)

役立ちそうなアプリを作成してみたいと思います。

ではでは。

2019年02月03日

Alexa Add-hostedが快適だった!の続き

おっさんフリーランスひでこんです。

先日の投稿だけだと、一旦何が良かったのかわからないので、少し補足したいと思います(^_^;)

ちなみに、対象はこれから始めたい人や、アレクサスキル自体でマネタイズは考えてない人になるかと思います。

仕組みの裏にはAWSがあり、AWS利用の無料枠相当が使える環境がセットになってますので、最初から大幅なアクセスやマネタイズしたい人には不向きかなと感じます。
そもそもが、まだベータリリースですし(^_^;)

さて、本題の何が便利か。また使ってわかったことなんかも書いてみたいと思います。
ちなみに正確な情報を知りたい人はドキュメントをご覧ください(笑)

・便利、快適な点
Alexa、Lambda、S3、CloudWatchすべてが揃ってる。何なら、そのまま公開審査まで〜です。
これに尽きるかと思います。

・使ってみて気になった点
冒頭の無料枠云々は割愛しますが、他に、
サンプル発話で全角文字使えない?
{slot名}を開いて とかだとエラー(笑)
…バージニアリージョンだから?
回避策は、を開いてに相当する部分もslotにしてしまえばOKでした。
ドキュメントにも書いてありますが、永続アトリビュートはS3になるので注意。
デフォルトのDynamoDBは使えないようです。
同じくドキュメントに記載があるのですが、S3上の画像にアクセスする時に、用意されているutil.jsを使う必要がありました。

このドキュメントに〜で、結構ハマって時間無駄にしました…。

とまあ、補足してもあまり補足になりませんでしたが、補足になります(笑)

ではでは。

2019年01月31日

Alexa Add-hostedが快適だった!

おっさんフリーランスひでこんです。

最近アレクサ漬けのおっさんです。
少し前に日本でも使えるようになったという、Alexa Add-hostedを試したところとても快適になって驚いたという投稿です。

そもそも、Alexaの開発はAlexaに話しかけるる際、こちらの意図をどう正確に読取ってもらうか?というフロントエンドと、具体的な処理を行うバックエンドの設計開発が分断されてる印象を受けてしまいます。

それは、提供されてる環境が、Alexa向けと、デフォルトで推奨されてる処理部がAWS Lambdaと同じ会社の製品でありながら、GUIベースで開発しようとすると、それぞれ別にログインして、それぞれビルドやデプロイ作業を進める必要があるためです。

で、Alexa add-hostedは、これをオールインワンでやってしまえるGUIベースの開発環境としてリリースされたようです。

ちなみにCUIでは、AWS利用者からするとおなじみの各種CLIが出てますので、CLIと同じような事がGUIでもできるようになったか〜という印象かもしれませんね(^_^;)

Alexa Add-hostedは、いくつか制約(このあたりはおいおい)もありますし、まずはAlexa 開発者の裾野を拡げるために煩雑さの解消が目的なのでしょうね。

実際、アレクサスキルの開発からlambda感想の開発まで一気に行えるGUI環境は、煩わしさがなくなり快適になったとおもいます。

ではでは。

2019年01月20日

Alexaスキル出来ました〜

おっさんフリーランスひでこんです。

半分仕事、半分趣味のような形でAlexaスキルを開発する必要があったのですが、やっと一つに形になりそうです。

ちなみに、私はタッチスクリーン対応で、かつ別のWebアプリケーションからapiで情報を取得する必要があり、特に後者について悩んでました。

たんにスキル不足友言えますが(^_^;)

個人的な感想としては、以下の本をこれから勉強する方にはおすすめします。
とにかくわかりやすいと思います。

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趣味でも仕事でもスマートスピーカーは、これからますます伸びていくジャンルだと思います。

興味のある方は是非!

ではでは。

2019年01月10日

Alexaをラズパイで自作してみようと思う(1)

おっさんフリーランスひでこんです。

新年も明けてはや10日目。そろそろ通常モードになってきた感じです。

さて、表題の件ですが、Alexaを自作してみようと思います。

どうやって?

ラズベリーパイを使ってです。
ラズパイ alexaとかでググるとたくさんの先輩諸氏の事例が出てきます。

私は、音声操作を主とするスマートスピーカーの可能性大と考えていて、水面下で色々とやってます。

ディスプレイを最初に搭載したAmazon Echoシリーズでまずは色々試して見ようと思ってるのですが、なかなかやりたいことを実現しようとすると足りないものがあり…。

それならラズパイで作ってみようと思った次第。ラズパイ本体と必要な部品は発注したので、作業が進んだらまた投稿したいと思います。

ではでは。

2018年09月17日

子供の塾のイベントリハーサルに参加

おっさんフリーランスひでこんです。

今日は長男が通っているプログラミング塾のイベント1週間前。事前のリハーサルに来ています。

前日まで長野というなかなか強硬プランですが、二週連続三連休に、リハーサルと本番なのでね(^_^;)

今回は長男は、飼っているインコを主人公にした横スクロールアクションゲームをスクラッチで作ったものを出展します。

ブース出展という形ですが、親としてはプレゼンもあったのでそちらに参加してほしかったなぁ、というのが本音ですが、それは高望みかな。
少しずつ成長していって欲しいと願ってます。

本番も頑張ろうぜ!

ではでは。

2018年09月07日

Alexaハンズオンセミナー(中級)に参加してみた

おっさんフリーランスひでこんです。

少し前になりますが、8/31にAmazonジャパンの新社屋にてAlexaハンズオンセミナー(中級)が開催され、そちらに参加してきました。

Alexa道場の方が講師です(開催場所によって異なるかは不明)

内容は都度変更されてると講師の方はおっしゃってましたが、今回の参加目的はやはりEcho spotの開発演習があった事です。

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AlexaスキルについてはGitHubに日本語ドキュメントもあり、youtubeのAlexa道場など、情報は充実してます。

が、やはりポイントを絞っで説明してくれるのはありがたいですし、何よりSampleが豊富なので今後の開発の足掛かりになりそうなのが良いです。

東京、大阪が中心なので参加は難しいかもしれませんが一度参加してみるのも良いと思いますよ。

尚、中級と書いてあるだけあって、Alexa developerやLambda周りの操作や設定に関する説明は皆無なので、初級→中級か、簡単なものでもAlexaスキルを開発をしておく事をとをオススメします。

ではでは。

2018年08月04日

Unityをやってみる…だと?

おっさんフリーランスひでこんです。

オンラインで学ぶ!小中学生向けプログラミング


今日は久々に長男のプログラミング教室に同行します。
長男は月2回ほどプログラミング教室に通ってるのですが、夏休み期間中の企画でUnityの体験ができるというものがあり、興味を持ったようなので申込ました。

ちょっとUnityやってみたんですが…。
小学校4年生にはハードル高くない?
c#だし。

まぁ、興味を持ったのは良いことなのでやらせてみようと思います。





ではでは。

2018年04月25日

Alexaハンズオントレーニングを受講してみた

おっさんフリーランスひでこんです。

先週の木曜日(4/19)に、Amazonが主催する 「Alexaハンズオントレーニング」に参加してきました。

IMG_20180419_204025.jpg


このブログでも投稿したのですが、とりあえず 「Alexaのスキルを開発したいな〜」 と、
Amazon Developerアカウントを作成し、サンプルアプリを動かしては見たのですが、
せっかく勤務エリアで開催するならば、受けない理由がありません。タダですし。

という訳でちょっとイベントの内容や所感などを投稿してみます。


1.準備

AlexaはWeb上(Amazon Web Services)で開発できる ので、
・ PC持参
・ 事前にAmazon Developerに登録し、開発できるようにしておく

のみで、後は会場に向かうだけです。

今回は東京都内目黒駅近くのアルコタワー本館で開催されました。時間は18:30~21:00。
無償で場所借り切って開催するなんて、スマートスピーカー先駆者としてのAmazonの意地を感じますね。

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2.トレーニング内容

実際トレーニング内容としてはAlexaの開発手法、基本となる開発が学べるものでした。

6月までは予定が決まっていますので、興味のある人はぜひ参加してみてはどうでしょうか。
定員は50名。私は1週間ほど前で申し込めました。
配布されない資料などでの説明がかなりわかりやすく、個人的にはお勧めします。

バックエンドの処理をLambdaで行う場合は、SDK(Node.Js)も用意されております。
ポータル、youtube、Git-Hubと情報はかなり充実してます。

私はかなりやる気になりました(笑)

以下、参考情報です。
・Amazon Alexa(ポータル)
こちら

・Alexa道場(youtube)


・こんなこともやってるようです
→AWSプロモーションクレジットスキル公開時に$100/月
→スキル開発者への特典オリジナルTシャツ(毎月デザインが変わるみたいです!)


3.おわりに

我が家のAlexaは私の作業部屋に鎮座してますが、最近、家族も興味が出てきたらしく、
末っ子以外も話しかけるようになりました(笑)


挨拶、天気、予定等一般的なスキルばかりを使ってますが、馴染んできました。
なんていったらいいんでしょう。こういう新しいガジェット的なものは再書異物感が凄い(良い悪いではなく)気がしますが、
使っていくうちにあって当たり前になっていくというか…それが狙いなんでしょうけれど。

そして、 ほんとさわりだけでも作ってみたり、ハンズオンなんかで作ってしまうと、色々とやりたくなってしまいます よね。
おぼろげに頭にあるイメージを形にしていきたい と思います。
そのうち発表するかも??


ではでは。

2018年04月23日

BIツールって知ってますか?

おっさんフリーランスひでこんです。

私の会社?サイトから来られた人はご存知かもしれませんが、
私はかなり特殊なタイプのITエンジニアだと思います。

というのも、J avaとかPHPとか…ではなく、ツールを使った開発を主に行ってます。
もちろんいわゆる開発言語やフレームワークを使った開発ができないわけではないのですが、
私はツール、特にBIツールと呼ばれるツールを使いこなすことに特化したITエンジニアなのです。
フリーランスでこのタイプは中々いないのでは ないでしょうか?


1.そもそもBIツールって何?

BIツールのBIとはビジネスインテリジェンスの頭文字をとってまして、
平たく言ってしまうと、
ITエンジニアがいなくても、現場の方が自分自身で必要とするデータにアクセスしてチャートやレポートを作ることが可能なツール
を指しています。
詳しくは→ Wiki


2.どんな製品?

私は企業様向けに複数のBIツールを使った開発や導入経験があるのですが、
最近、QlikSenseというBIツールを習う機会があり学習しました。
詳しくは メーカーサイト

姉妹製品でQliViewという製品があり、こちらはITスキルが高いシステム担当者や、RやSPSS等を使いこなすようなデータサイエンティスト向けの製品ですが、
QlikSenseは入門用というと語弊がありますが、ITスキルがそこまで高くなくても使える間口の広さが魅力です。

上記は最近機会があったので紹介しましたが、日本国内では他にも、
BusinessObjects、WebFOCUS、Yellowfin等など多数のBIツールが存在します。
いずれも国外の製品なんですけどね。


3.誰が何に使うの?

企業が自社の情報分析や共有の為に導入 します。
ツールのライセンス費用が百万円〜
構築費用(SI費用)がこれはピンキリですが、ベンダーに任せると1千万円〜 
これにインフラ費用がかかるので、中々個人や小規模企業だと難しいかもしれません。


4.おわりに

ビッグデータとかニュースなどで少し前から流れてますが、データというのは宝の山です。
10年以上前は自社用に特化したシステムを構築するケース(いわゆるスクラッチ開発)が多かったのですが、ここ最近はBIツールを活用するケースがほとんどだと思います。

これは以前私の上司が言っていて、自身でもなるほどなーと思ってるのですが、
「データを分析するシステムは企画〜開発・リリースを経る間に陳腐化している。
リリースしてから変化する利用者のニーズに応えられなくてはいけない」


最近はアジャイル開発とかで大分リリース速度は速くなりましたけど、それでもリリース後の変更は仕様変更となりやはりそれなりのコストとなります。
最初の導入時だけ開発を行い、 導入後お客様自身で変更可能なBIツールはもっと注目されてもいいのでは?とだいぶ前から思ってます。

だいぶ最近のトレンドについていけなくなりましたけど、生涯現役だと思ってますので、
これからも勉強しながら BIツール系ITエンジニア(私の造語)として生きてきたいと思います。
システム構築だけではなく統計的な知識を身に着けようと勉強なんかもしてたり します。

ではでは!
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