最近アレクサ漬けのおっさんです。
少し前に日本でも使えるようになったという、Alexa Add-hostedを試したところとても快適になって驚いたという投稿です。
そもそも、Alexaの開発はAlexaに話しかけるる際、こちらの意図をどう正確に読取ってもらうか?というフロントエンドと、具体的な処理を行うバックエンドの設計開発が分断されてる印象を受けてしまいます。
それは、提供されてる環境が、Alexa向けと、デフォルトで推奨されてる処理部がAWS Lambdaと同じ会社の製品でありながら、GUIベースで開発しようとすると、それぞれ別にログインして、それぞれビルドやデプロイ作業を進める必要があるためです。
で、Alexa add-hostedは、これをオールインワンでやってしまえるGUIベースの開発環境としてリリースされたようです。
ちなみにCUIでは、AWS利用者からするとおなじみの各種CLIが出てますので、CLIと同じような事がGUIでもできるようになったか〜という印象かもしれませんね(^_^;)
Alexa Add-hostedは、いくつか制約(このあたりはおいおい)もありますし、まずはAlexa 開発者の裾野を拡げるために煩雑さの解消が目的なのでしょうね。
実際、アレクサスキルの開発からlambda感想の開発まで一気に行えるGUI環境は、煩わしさがなくなり快適になったとおもいます。
ではでは。
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