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フリーランスのITエンジニアとして活動中。妻と子供3人をがんばって養ってます。仕事の事、趣味の事、家族の事など同年代の方に共感を持ってもらえるような、役に立つような記事を投稿していきたいです。
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2018年04月26日

おっさん's デイキャンプ決行!

おっさんフリーランスひでこんです。

20年来の友人とデイキャンプに行ってきました。
場所は、静岡県富士宮市にある田貫湖。

IMG_20180422_151555.jpg


1.田貫湖のご紹介

田貫湖については、いつものように wiki へのリンク張っときます。

ダイヤモンド富士や、キャンプ、野鳥観察等、自然系アクテビティが楽しめるとこです。
キャンプ系の話であれば、湖挟んで北と南でサイトが分かれていて、
北側はバンガローやBBQサイト、南側はテントサイト(宿泊用)エリアとなってますよ。

周辺には朝霧高原や、白糸の滝、まかいの牧場もあって、北上すれば富士五湖等など、
観光地ですので、この週末から始まるゴールデンウィークにいかがでしょう?

ただし、富士宮バイパスと呼ばれている 幹線道路めちゃくちゃ混みます ので、
時間に余裕を持ってこられるといいですよー。

田貫湖の北側バンガローサイトは、1区画4人まで3000円。
駐車場は日中はほぼ満車ですが、利用者専用の駐車場が用意されてます。
利用時間は9:00−16:00(火を使えるのは15:00迄)

詳しくは、こちらの リンク まで。


2.目的はもちろんジェットボイル初実戦使用

IMG_20180422_130538.jpg

繰り返しますが、 購入したジェットボイルの実戦投入です(笑)

そして、 コンパクトに揃えた道具を使ってスマートにデイキャンプを行えるか?
という点です。

なんか実験みたい ですな。

友人の車で現地まで行ったので荷物のコンパクトさは正直あまり関係ないんですけど、
高速バスや、電車移動主体となるソロキャンプ(寂しい)を考えると、 重要考慮事項です。

友人は友人で自身のスタイルを模索中の模様。

ホットサンド買ってたり、スキレット購入してたり、調理具は自分より充実してるなぁ…。


3.コンセプトは悪くない! 狙い通り

一般的な?BBQと違って 火おこし不要なので、10時過ぎくらいに到着して、
けっこうのんびりとだべりつつ調理開始。


毎日都内のコンクリに囲まれて仕事してるから、緑の中での活動は癒される〜。
やはり都会になじまない人種だな自分はと確信 する次第。

若干風は吹いてたけど、ジェットボイルの標準着火方式で点火し火力も安定。

ただ、 慣れてない初心者だと、火がついたか良くわからない(汗)
推奨している方式ではないけど、 本体をセットした状態で着火したほうが着いたかどうかわかりやすい。
少なくとも晴れた日だと炎が視認できない。

玄人の皆さんは着火音や周囲の空気の揺らぎ等で把握できるのだろうか?

で、その後沸騰するのを待ち(500ml)。
パスタを投入!

え?ジェットボイル用?と思わずにいられない商品があったのでお勧めです。

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感想(3件)





沸騰後、適当にバラ(100g)して投入します。
すぐかき混ぜつつ、ちゃっとお湯の中にパスタが沈み込んだか確認して←重要
蓋を閉め、再沸騰したら消化。

その後、3分間ほど サーマルクッキングで、芯が残らず美味しく出来上がりましたよー。
茹でたパスタにこれまた買ってあってパスタスープ?を掛けて出来上がり!

お手軽!!
いいですねぇ。ジェットボイル1つあれば麺料理は多分簡単。

公共機関で放浪ソロキャンプもできる ね。
※家族持ちとは思えない発言ですが、たまーに嫁さんの許可を貰ってやる程度ですよ。


4.おわりに

これは自分の問題なんですけどね。
パスタしか買わなくてちょっと味気なかったかな。
友人はご飯を用意したり、肉を買ってたり、
かなり食が充実してた。

結局、友人のホットサンドやら焼肉やら頂いちゃいました。ありがとう!

なので反省材料として、
コンパクトというか効率だけではなくて、
食べることをコンパクトさを可能な限り維持したままでどう充実させるか?
 って点ですね。

後は、イス・テーブル・クッカー等いずれもコンパクトだったのですが、
普段使いのバックパックにはやはり荷が重く、40l程度のバックパックの必要性を痛感。

いやぁ、ちょっとお金かかってしまいますけど、夢が広がりますねぇ。

そして付き合ってくれた友人にも感謝です。
次は家族でBBQやるかな。


ではでは。

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