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posted by fanblog

2015年05月05日

日本のバック業界の巻き返しなるか?! 応援したくなる日本のバックブランド。欧米のデザインに負けません。

日本のバック職人をデザイナーが説得してして作っているバック製作販売会社

M・S・J CO.,LTD.というバックの会社があります。
この会社の社員さんとデザイナーさんにお話を伺ってきましたので、シェア致します。
マウジー1.jpg
まず、この会社は4つのブランドを持っています。
オリジナルブランドは、
・IS4IC(アイエスフォーアイシー)
frache(フレーシュ)
ライセンスブランドは、
MOUSSY(マウジー)
MIMO(ミモ)です。⇒⇒⇒ もともとこの会社は、百貨店に卸しているバック専門店でした。
なので、 バック職人の腕は確か だそうです。
バックというのは、洋服と違い作り方が独特で、
誰でも簡単に作れるものではない技術というものがあるのだそうです。

しかし、海外からのブランドバックに押されて、
日本のバックは、販売減少にあり、
なんとかしよう!と、 若いデザイナーさん、マーケティングさんと、熟練のバック職人が
タッグを組んでガンバっているのがこのオリジナルブランド2つなんだそう。


これだけで、私はもう「応援するよ〜!」という気になってた!!

で、熟練のバック職人は、昔ながらの真面目なバックを作りがちで→→→売れないので、
デザイナーさんが、現代に合わせた?先を行くデザインを考えて、
「これ、作ってください」と持っていっても、
「そんなのできないよ〜!そんなの売れるかよ〜」と言ったかどうかは分かりませんが、
抵抗する職人さんの元に、何度も足を運んで作ってもらったのが、
このバック&お財布たちなんだそうです。

でも、ラインナップみたけど、若いからコワいもの知らずで頼めたのかもね。
作るの、相当面倒くさいデザインばっかり(笑)
職人さんたちも、よくついていったと思います。
自分の技に挑戦といった感じでしょうか!!

使う方は、他にこのようなデザインのものは見つからないので、
楽しみながら使えますね。
変わってるから、友達に聞かれることも多いと思う。

ユニセックスなので、 男の子もOKのデザイン多数あります。
↓おしゃれに敏感な方は是非一度覗いてみてください。
MSJ STORE





frache(フレーシュ)というブランドのアガット クラッチバック(ネイビー)の口コミ


本体のナイロン地に、ブランド名「frache(フレーシュ)」のロゴが、
立体エンボス加工されていて、アクセントになっているのが、アガットシリーズです。
バックfra9.jpg
→アガット クラッチバック frache(フレーシュ)


バックfra1.jpg
中がネイビーの水玉の生地で仕立てられていて、タグも洒落てます。
見えない部分も凝っている感じが高級感を出しますね。
ファスナーの反対側にもポケットがついています。

バックfra6.jpg バックfra8.jpg
このブランドのユニークなところは、何通りにも変化するバックを多く作っているところです。
このバックを持ち手のひもを調節するだけで、
クラッチバックになったり、ショルダーバックになったり、

バックfra7.jpg バックfra5.jpg
ポシェットになったり、ハンドバックになったり。
その時の用途に合わせて変化することができるので、
大変重宝します。

このくらいの大きさのバックは、最低限の貴重品、
お財布・スマホや携帯・PASMOやSuica・鍵・時計・ハンカチ・ティシュや、
パスポート・旅券も入るので、大変便利です。

大きなバックの中に入れて、 バックインバックとしても使える大きさです。
大きな荷物を置いて離れる時も、
貴重品だけを手際よく、さっと取り出すことができますし、
バックになっているため、見た目もスマートです。

普段のタウン使用から、旅のお伴まで使い勝手は多岐にわたります。

バックfra3.jpg バックfra4.jpg
本革使用のレザータグチャームが 上品さを醸し出しています。
この部分があるため、本体がナイロンなのですが、
高級感が出て、ラフになりきらず、
大人がタウン使用した際、リラックスや抜け感が出て、
ファッションのとても良いアクセントになると思います。

ちなみにショルダー紐は、平手のテープで肩への負担を軽減しているそうです。

バックfra2.jpg
「frache(フレーシュ)」のロゴが本皮に刻印されたものがついています。
バッグ保存用のオリジナル不織布もついてきます。

あなたも日本のバックブランドを応援するとともに、個性を出してみませんか?


ライセンスブランドも手がける日本のバック職人が作っているので、
バックの完成度は、間違いありません。

しかし日本のブランドなので、まだ知名度が低く、
バックの完成度にしては、安価にできています。

デザインも、昔は欧米に比べてイマイチ・・・ということが多かった日本ブランドでしたが、
日本のデザイナーさんもグローバルに活躍する時代になり、引けを取りません。

誰もが知っている欧米の高価なブランドよりも、
日本の知る人ぞ知るブランドを使用して、
「それ、どこの?」
と聞かれる方がちょっと先行ってて楽しいかも♪
→アガット クラッチバック frache(フレーシュ)価格


   他にもたくさん商品がありますので、
↓  ↓若いデザイナーさんとバック職人のコラボの力作をご覧ください




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