2023年10月24日
23' 10.21/10.22 週末結果
2023年 10.21/10.22の週末の結果です。
10月21日(土)
・富士S(G?U)
1着 06.ナミュール ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 09.レッドモンレーヴ( 4番人気 )( 指数 2番手 )
3着 04.ソーヴァリアント ( 6番人気 )( 指数 7番手 )
タイムトゥヘヴンがスタート遅れ。
ダノンタッチダウンが先手。
番手にイルーシヴパンサー。
ナミュール、レッドモンレーヴ、ソーヴァリアントは後方から。
前半600mは、34.0秒。後半1000mは、57.4秒。
4角回って、ダノンタッチダウンが先頭。
馬場の真ん中から、ナミュールが伸びてくる。
外からレッドモンレーヴ伸びてくるもナミュールがそのままゴール。
春のG?Tでは、成績を残すことができなかったが、このメンバーの東京競馬場なら役者が違うか。
レッドモンレーヴもいい脚で伸びてきました。
1Fの平均タイムは、11.4秒。
最速上りタイムは、レッドモンレーヴの33.7秒。
[?]
10月22日(日)
・菊花賞(G?T)
1着 17.ドゥレッツァ ( 4番人気 )( 指数 2番手 )
2着 07.タスティエーラ ( 2番人気 )( 指数 3番手 )
3着 14.ソールオリエンス ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
4着 06.リビアングラス ( 9番人気 )( 指数 4番手 )
5着 08.サヴォーナ ( 7番人気 )( 指数 5番手 )
牡馬三冠最終戦、長距離の菊花賞。
1番人気は、ソールオリエンス。皐月賞馬。
2番人気は、タスティエーラ。ダービー馬。
3番人気は、サトノグランツ。前哨戦、神戸新聞杯勝ち馬。
トップナイフが出遅れ。
パクスオトマニカが先手。
リビアングラスが番手。
とおもいつつ、いきなりレースが動きます。
ドゥレッツァが一気に先頭へいきます。
タスティエーラは中団。
ソールオリエンスは後方から。
列は縦長13〜14馬身。
前半1000mは、60.4秒。
中盤2000mは、2:04.5。(中間1000mは64.1秒)
最終3000mは、3:03.1。(ラスト1000mは58.6秒)
最初はミドルペースでいき、中盤は一気にペース落ちます。残り1000mから一気に加速。
中盤でパクスオトマニカが先頭へ。
ドゥレッツァは後退。ここで力尽きたかと思いました。
4角回って、リビアングラスが先頭。
京都の外回りは、広がりますので、進路はあります。
しかしここから、ドゥレッツァが盛り返して先頭に。
そこからは一気に突き放して、五連勝でG1制覇。
これは見事なルメールマジックです。それに応えたドゥレッツァもお見事。
馬の気を損なわせずに、最初は行き、中盤で息を入れさせる、そして最後の伸び脚。
あの競馬で、上がり最速をだせるのはお見事です。まるでタイトルホルダーのような馬。
この馬の力を私は読み違っていました。
タスティエーラもソールオリエンスも最後は伸びてきましたが、ドゥレッツァの方が上がりタイムが速いです。これでは、どうしようもありません。
リビアングラスも、同じような競馬で中団で死んだふりしたら、2着はあったかもしれません。
サヴォーナも一気の捲りで行きましたが、外にふられたのと、脚色が少し劣りました。
ドゥレッツァ号はまだまだ未知数な馬ですね。次に期待がもてます。
1Fの平均タイムは、12.2秒。
最速上りタイムは、ドゥレッツァの34.6秒。
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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果23 2023
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