2024年02月13日
24' 2.10 / 2.11 週末結果
2024年 2.10 / 2.11 の週末の結果です。
2月10日(土)
・クイーンC(G?V)
1着 13.クイーンズウォーク ( 1番人気 )( 指数 4番手 )
2着 03.アルセナール ( 3番人気 )( 指数 2番手 )
3着 08.ルージュスエルテ ( 4番人気 )( 指数 3番手 )
前半600mは35.4秒。後半1000mは、57.7秒。
モリノレッドスターが逃げ粘る展開で、クイーンズウォークが馬場の真ん中から差し切って優勝。アルセナール、ルージュスエルテも伸びてきたが届かず。
・クイーンズウォーク
後方外目から、一気に差し切りました。最後は少しだけ詰め寄られましたが、現状では、このメンバーの中では抜けていました。東京競馬場は合う走りです。NHKマイルにいくか、オークスにいくか。賞金的には余裕ができました。兄はホープフルS勝ち馬のグレナディアガーズ。
・アルセナール
最後は一着馬に詰め寄りました。4角回ったあとに内から出られなかったのと、直線途中で1番に寄られて、抜け出すのに時間がかかりました。抜け出してからの脚はよかったです。上の姉二頭が重賞勝ち馬です。賞金加算できたので、次走以降に期待です。
・ルージュスエルテ
出が悪かったですね。もうすこし、スタートでの追走がよくなれば。それでも最後の脚は、素晴らしかったです。大外回して3着。兄は重賞勝ち馬のレッドジェネシス。
・モリノレッドスター
自分のペースに持ち込めたとはいえ、最後まで粘りました。直線の短い競馬場なら、逆転あるか。
・テリオスサラ
バテてはいないが、キレる脚がない模様。
・サフィラ
敗因不明。4角で手応えがなくなったとコメント。
1Fの平均タイムは、11.6秒。
最速上りタイムは、クイーンズウォークの33.4秒。
[?]
2月11日(日)
・共同通信杯(G?V)
1着 08.ジャスティンミラノ ( 4番人気 )( 指数 4番手 )
2着 09.ジャンタルマンタル ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
3着 07.パワーホール ( 7番人気 )( 指数 6番手 )
前半1000mは62.6秒。後半800mは、45.4秒。
パワーホールが先手で粘る。ジャスティンミラノが交わす。外からジャンタルマンタルもくるが届かず。上位三頭が抜けていました。
・ジャスティンミラノ
まだ二戦目ですが、ポテンシャルを発揮し、優勝。東京競馬場で、無敗のG?T馬に勝利できたのは大きい。このまま皐月賞直行でしょうか。まだまだ能力の底はしれず。
・ジャンタルマンタル
無敗のG?T馬。初の関東遠征ということでは、及第点でしょう。道中落ち着きない所もありました。本番までにどれだけ、成長できるか。
・パワーホール
自分のペースで逃げて、粘って三着。粘りがありますね。前走の大敗は、前目につけれなかったからでしょうか。前目につければ粘ってくれます。
・ディマイザキッド
最速上がりタイムでした。最後方でしたので、もうすこし前目につけられるようになれば。あとは展開に左右されます。
・エコロヴァルツ
今回は、テンションが高く、かかってしまいました。精神的な成長を期待。
・ミスタージーティー
こちらも気性的な問題か。スタートで煽られてはいました。そのあとは、ジャンタルマンタルの影響をうけていましたね。
1Fの平均タイムは、12.0秒。
最速上りタイムは、ディマイザキッドの32.5秒。
・エコロヴァルツ号の武 豊騎手は、発走後に内側に斜行したことについて過怠金50,000円。(被害馬:5番・4番・2番)
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2月11日(日)
・京都記念(G?U)
1着 03.プラダリア ( 3番人気 )( 指数 3番手 )
2着 05.ベラジオオペラ ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
3着 01.バビット ( 9番人気 )( 指数 6番手 )
前半1000mは59.7秒。
アフリカンゴールドがゆるくないペースで逃げます。バビットは番手から内を回ります。残り200m付近から、ベラジオオペラとプラダリアが併せ馬の形で伸びてくる。プラダリアが退けて優勝。
・プラダリア
京都では強いですね。直線が平坦で、長いと力を出せます。有馬記念は残念な結果でしたが、2024年幸先のいいスタートが切れました。大阪杯・天皇賞秋などがチャンスありか。
・ベラジオオペラ
去年の三歳世代。チャレンジカップはフロックじゃなかったですね。一瞬交わすも、勝ち馬がさらに盛り返したか。個人的には距離長い方がいいのか。今年はG?Tへの挑戦です。
・バビット
不振が続いていましたが、3着に粘りました。荒れた馬場こなせるところを見せました。鞍上の好騎乗もあったでしょうか。このコンビでいけば、復活もみえてくるか。
・シュヴァリエローズ
最後は伸びてきたものの、1,2着馬には差を付けられる。
・ラヴェル
牝馬最先着。悪くない競馬でした。この感じで復活の兆しをつかめれば。
・ルージュエヴァイユ
伸びがなかったですね。ちょっと後ろすぎたでしょうか。荒れた馬場の影響もあったか。
・マテンロウレオ
去年の2着馬でしたが、いつものやつでしょうか。
1Fの平均タイムは、12.0秒。
最速上りタイムは、ベラジオオペラの34.6秒。
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