2024年04月16日
24' 4.13 / 4.14 週末結果
2024年 4.13 / 4.14 の週末の結果です。
4月13日(土)
・中山グランドジャンプ(J・G?T)
1着 08.イロゴトシ ( 2番人気 )△
2着 01.ジューンベロシティ ( 5番人気 )
3着 10.ニシノデイジー ( 3番人気 )○
イロゴトシ号が中山グランドジャンプ二連覇達成です。
おめでとうございます。
ポルタフォリオ号は、競走中に異常歩様となったため、10号障害手前で競走を中止。
マイネルグロン号は、競走中に右前肢跛行を発症。
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4月13日(土)
・アーリントンC(G?V)
1着 03.ディスペランツァ ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
2着 02.アレンジャー ( 15番人気 )( 指数 7番手 )
3着 01.チャンネルトンネル ( 4番人気 )( 指数 5番手 )
前半600mは、35.8秒。後半1000mは、58.3秒。
ワールズエンド、トップオブザロックがスタート遅れ。
先頭を交わした、アレンジャーとタイキヴァンクール。
アレンジャーが抜け出す。
チャンネルトンネルが馬場の真ん中から伸びてくる。
その外から、ディスペランツァが一気に差し切って優勝。
・ディスペランツァ
馬ももちろん素晴らしいんですが、モレイラ騎手ですね。先週からG?T含む三重賞勝つなんてすごいです。なかなか進路のない中、開けてからの伸びが素晴らしかったです。東京でもよさそう。
・アレンジャー
番手追走からの抜け出しという王道の競馬。最後は勝ち馬の脚が鋭かったか。よく粘りました。
・チャンネルトンネル
最後の一伸びは完全に勝ち馬に負けました。もう少しでしたね。レース前にテンション上がったが、レース中は落ち着いていました。
・ワールズエンド
スタートの遅れが響いたか。馬群の中では、やや力みがあったか。最後は32.1秒の末脚は速い。
・ポッドテオ
単騎マイペースでいったが、キレで負けた。良く粘っていた。
・オフトレイル
スローの流れが厳しかった。
・シヴァース
返し馬からテンションが異常でゲートの中で我慢ができず。最後は前がふさがったか。
1Fの平均タイムは、11.76秒。
最速上りタイムは、 ワールズエンド号の32.1秒。
・シヴァース号は、枠内駐立不良〔暴れる〕。
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4月14日(日)
・アンタレスS(G?V)
1着 10.ミッキーヌチバナ ( 5番人気 )( 指数 7番手 )
2着 16.スレイマン ( 3番人気 )( 指数 2番手 )
3着 01.ハギノアレグリアス ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
前半1000mは、61.5秒。後半800mは49.7秒。
スタートはばらけた感じ。
外から果敢にスレイマンいくも、 テーオードレフォンが内から先頭に。
四角回って、スレイマン抜群の手応え。
その後ろから、ハギノアレグリアスとミッキーヌチバナ叩き合い。
じわじわと伸びて、ミッキーヌチバナが差し切ってゴール。
・ミッキーヌチバナ
スタートでてからの脚がつかえて、前目につけられた。終始手応えがよかった。まだまだ成長の余地はあり。太宰騎手は、8年ぶりの重賞制覇おめでとうございます。
・スレイマン
良いスタートから、全体的にリズム良く走れた。抜け出してからフワっとしたところがありました。まだ底はみせていない。
・ハギノアレグリアス
安定はしているんですが、今回は最後二頭に置いて行かれました。斤量が二キロ増えた分でしょうか。後続は五馬身離れてます。
・トウセツ
この馬向きの展開だったが、前三頭とは差があったか。
・サヴァ
千八の距離にも対応して、じりじりと脚は使ってくれた。もう少し決め手は欲しい
・テーオードレフォン
馬の雰囲気は良かったが、道中で抜けるところ(息が)がなくて手前も替えなかった。今日に関してはデキの良さが裏目に出た感じ
・ヴィクティファルス
リズムが悪くなったことで1回も手前を替えずに右手前のまま。繊細なところがある馬で、何かに嫌気が差したみたい。
1Fの平均タイムは、12.3秒。
最速上りタイムは、 ミッキーヌチバナ号の36.5秒。
・サヴァ号の岩田 康誠騎手は、最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金10,000円。(被害馬:11番)
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4月14日(日)
・皐月賞(G?T)
1着 13.ジャスティンミラノ ( 2番人気 )( 指数 1番手 )
2着 12.コスモキュランダ ( 7番人気 )( 指数 2番手 )
3着 08.ジャンタルマンタル ( 3番人気 )( 指数 1番手 )
4着 09.アーバンシック ( 6番人気 )( 指数 3番手 )
5着 05.シンエンペラー ( 5番人気 )( 指数 4番手 )
1番人気 レガレイラ
2番人気 ジャスティンミラノ
3番人気 ジャンタルマンタル
晴天の皐月賞は、牝馬の参戦もあり、混戦模様。
ビザンチンドリームが大出遅れ。
メイショウタバルが先頭。
ジャンタルマンタルが番手。やや掛かっているか。
その後ろにジャスティンミラノ。
コスモキュランダが中団の内側。
前半1000mは、57.5秒。後半1000mは、59.6秒。
タフな競馬です。
メイショウタバルが突き放して逃げる。
シリウスコルト、ジャンタルマンタルは、グッとこらえて、我慢しています。
三角手前で一気に差が縮まる。
四角回って、馬場の真ん中から、ジャンタルマンタルが弾けます。
一気に突き放して、このまま優勝かと思いました。
坂を登って、一気にジャスティンミラノ、コスモキュランダが飛んでくる。
ジャスティンミラノがジャンタルマンタルを交わしてゴール。
コスモキュランダも一緒に伸びてきたが、クビ差届かず。
ジャンタルマンタルは半馬身差の3着でした。
1:57.1の驚愕レコードタイムでの決着。
ラブリーデイの1:57.8(15中山金杯)を一気に更新しました。
・ジャスティンミラノ
3〜4コーナーで戸惑っているかなというところはあったけど、またしっかりとハミを取ってくれました。初めての課題をすべてクリアしてくれたのも能力の高さだと思います。
前走、いきなりの重賞挑戦で、G?T馬を破っただけはあります。ものすごい脚とタイム。
ダービーでも期待に応えてくれるでしょう。
・コスモキュランダ
長くいい脚を使うイメージでした。想像したよりも前の位置につけることができて、一生懸命頑張ってくれたんですが…。1頭強い馬がいました。
前走のレースでペースについていきやすくなったか。その分余力がありました。
キレる印象はなかったですが、いい脚を使いました。東京競馬場で、どうなるか。
しかし、またモレイラ騎手。あわやのG?T二週連続勝利になるところでしたね。
・ジャンタルマンタル
全力でトライして、素晴らしいと言えるレースをしてくれたと思います。最後の1ハロンは完全に止まりましたが、気持ちで走り抜いてくれた。
抜け出して、圧勝かとおもいましたが、最後足らなかったです。
テンションなのか、距離なのか、最後一頭だけ抜け出したのが原因か。
そこを考慮して、次はNHKMCかダービーかといったところでしょうか。
・アーバンシック
成長途上なところがあってスタートを出られず、思ったポジションが取れませんでした。それでも道中は我慢できていましたし、進路を見つけてからはしっかりと脚を使ってくれました。
最後いい脚を使っていましたが、上位三頭とは力の差があったか。
ポジション取りがすんなりいければ、いい結果がでそうですね。
トビが大きいので良馬場がよさそう。
・シンエンペラー
勝ち馬をマークしながら道中はいい感じで運べました。この馬としては時計が速かったですが、それでも現状の力は出してくれました。次に向けてもう一段階ギアを上げていきたいですね。
この馬も力があります。
ペース的には、この馬のペースではなかったでしょうが、頑張りました。
G?T制覇にはもうワンパンチほしいところ。
・レガレイラ
どうしても一歩目が速くないので、前に入られる感じになった。3角から押し上げていって、4角ではもたれる面がありながら伸び始めたんですが、思ったより苦しい伸びになって捕らえ切るまでにはいきませんでした。
いい脚は使えていましたが、さすがに後方からだと届かないか。アーバンシックより後ろでした。
ホープフルSの時は外々で遮られなかったのと、そこまで縦長ではなかったです。
今回は後方からスムーズにあがれなったこと、直線で外に出たはいいが、アーバンシックによられたところもありました。
次走はマイルか東京2400mかどこへむかうのでしょうか。
・エコロヴァルツ
この馬のやりたい競馬はできました。折り合いさえつけば、いい脚を使ってくれますね
三角、最後方から、進路の見極めをして飛び込んできました。さすがです。
位置が後ろすぎましたね。
・サンライズジパング
今日のような馬場は合わなかった。
・サンライズアース
集中していなかった。まだ馬が子供であまり競馬を分かっていない感じ。四角出口で何かに驚いて(レガレイラに寄られたときかな?)、外に飛んで行ってしまいました。
・ビザンチンドリーム
大出遅れ。4コーナーの不利(サンライズアースが外に飛んだところ)でバランスを崩すところがありました。不利がなければもっと脚を使えた。今回はまともに競馬できなかったですね。
・メイショウタバル
返し馬では落ち着いていましたが、ゲート入りに手間取った時にテンションが上がってしまいました。リズム良く運ぼうと思ったのですが、かかってしまいました。さすがにペースが速すぎでした。うまく競馬を走れるようになれればいいですね。悪天候の馬場は買いです。
上位五着までには、ダービーの優先出走権が与えられます。
1Fの平均タイムは、11.7秒。
最速上りタイムは、 レガレイラ、エコロヴァルツ号の33.9秒。
・ダノンデサイル号は、馬場入場後に疾病〔右前肢跛行〕を発症したため競走除外。発走時刻7分遅延。
・ビザンチンドリーム号は、発進不良〔出遅れ〕。
・サンライズアース号は、4コーナーで外側に逃避したことについて平地調教注意。
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