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さぬきちゃん
競馬歴28年以上 競馬の楽しさ、奥深さを伝えたいと思います。 初めての方にも競馬を知ってほしい。 もちろん予想もしますよ。 あと日向坂46が好きです。

2024年04月30日

24' 4.27 / 4.28 週末結果



2024年 4.27 / 4.28 の週末の結果です。


4月27日(土)
・青葉賞(G?U)

1着 07.シュガークン ( 2番人気 )( 指数 3番手 )
2着 15.ショウナンラプンタ ( 7番人気 )( 指数 5番手 )
3着 16.デュアルウィルダー ( 番4人気 )( 指数 3番手 )



前半1000mは、59.5秒。
ヘデントールがスタート遅れ。
パワーホールが先頭へ。
ウインマクシマムが二番手。後続を離す。
残り200m手前で、パワーホール失速。
一気に後続勢が襲い掛かる。
二番手だった、ウインマクシマムが先頭。
しかし、シュガークンがじわじわ伸びきている。
ショウナンラプンタが並ぶかといったところでゴール。
シュガークンが優勝。


・シュガークン
今年デビューで、連勝で重賞制覇。ダービーの出走は間に合いました。、一戦ずつ馬が成長しているのを感じます。いままでのレース経験が活きた。折り合いもよい。追い出してからの反応も〇。血統的にみて、機体のかかる馬です。最後抜け出すとき、不利を与えてしまったのがよくなかったですね。

・ショウナンラプンタ
最後の直線で猛烈に伸びてきました。勢いはありましたが、ゴールの方が先でしたね。アタマ差です。鞍上と厩舎か密にコミュニケーションをとっての結果が出ました。ダービーへの出走は叶いました。二戦連続芝2400mは、ダービーを意識してか。

・デュアルウィルダー
最速上がりできました。ポジション取りの差では、ありますが、届きませんでした。惜しかったです。未勝利からの格上でのG?Uですから、結果は出ましたが、ダービーの出走権欲しかったですね。まだ経験が浅いですから、今回のレースはいい経験になりました。

・サトノシュトラーセ
直線で、シュガークンに寄せられました。あれが無ければと思います。馬はまだまだ幼いです。

・ウインマクシマム
いいところでのレースでしたが、最後粘り切れませんでした。折り合いはよくなっていた。

・ヘデントール
スタート遅れ。まだ馬が緩い。リズム良く運びたいと思っていた。今回は残念な結果だったが、いい馬なのは間違いないですし、未来が明るい馬だと思います。

・トロヴァトーレ
ポジションはよかったが、前に壁が作れなかった。落ち着いたところで捲ってきた馬に反応して力んでしまった。距離が長いかも。

・ロジルーラー
最後失速してしまったのが、気がかりです。



1Fの平均タイムは、12.0秒。
最速上りタイムは、デュアルウィルダー・アバンデルの33.5秒。

上位二着までに東京優駿の優先出走権が与えられます。

・シュガークン号の武 豊騎手は、最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金30,000円。(被害馬:17番・1番)





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4月27日(土)
・ユニコーンS(G?V)

1着 05.ラムジェット ( 3番人気 )( 指数 4番手 )
2着 09.サトノエピック ( 5番人気 )( 指数 3番手 )
3着 04.ミッキーファイト ( 1番人気 )( 指数 1番手 )



前半1000mは、61.5秒。後半900mは、57.1秒。
エイカイソウル、サンライズソレイユあたりがスタート遅れ。
先手は、カゼノランナー。
四角回って、カゼノランナー先頭。
ムルソーが交わす。
ラムジェット、サトノエピックが併せて抜け出してくる。
しかし、ラムジェットが突き放して優勝。



・ラムジェット
三連勝で重賞制覇。三歳のダート戦線でトップに立ったか。ライバルはケンタッキーダービーへ。手応えはそこまでよくなかったが、完勝だった。まだまだ成長の余地はある。ダート界を引っ張っていくような存在になってほしいと思っています。

・サトノエピック
直線途中まではいい勝負でした。最後は突き放されてしまいました。4コーナーできついところがあったけど、ひるまずに精神力を感じるレースでした。芝よりもダートの方がいいですかね。

・ミッキーファイト
残念な競馬でした。四角で前が詰まってしまいました。その後は盛り返してきたんですが。勝負どころから直線とゴチャついてしまいました。

・サンライズソレイユ
出負けしたので、そこで切り替えて馬のリズムで競馬をしました。直線でも踏ん張って伸びてくれました

・ムルソー
前走同様にゲートの中でジッとできなかったですね。出して行ってくれたけど、まだ幼いところがあります。先手からの競馬のほうがいいか。

・カゼノランナー
いつも以上に追走に苦しみ3コーナーで追いつきましたが、抱えるところがなかった分だけいつもの伸びがありませんでした。重賞のペースもきつかった。



1Fの平均タイムは、12.4秒。
最速上りタイムは、ラムジェットの37.6秒。

1着馬のラムジェットに東京ダービーの優先出走権が与えられます。
(詳しくは、本競走で2着以内に入ったJRA及び地方所属馬の上位各1頭に東京ダービーへの優先出走権が付与されます。)





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4月28日(日)
・天皇賞春(G?T)

1着 .テーオーロイヤル ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
2着 .ブローザホーン ( 5番人気 )( 指数 5番手 )
3着 .ディープボンド ( 6番人気 )( 指数 4番手 )
4着 .スマートファントム ( 14番人気 )( 指数 8番手 )
5着 .ワープスピード ( 8番人気 )( 指数 7番手 )




伝統の一戦。天皇賞。
今年はフルゲートも、ヒンドゥタイムズが取消。

1番人気 テーオーロイヤル
2番人気 サリエラ
3番人気 ドゥレッツァ




ベテラン達はスタートばっちり。
チャックネイト好スタート。
一気にマテンロウレオが先頭へ。
二番手にドゥレッツア、ディープボンド。
テーオーロイヤルはその後ろの外目。
サリエラ、タスティエーラは中団グループ。
ブローザホーンは後方組



前半1000mは、59.7秒。
中盤2000mは、62.0秒。( 2000m 2:01.7 )
終盤3000mは、60.5秒。( 3000m 3:02.2 )
ラスト200mは、12.0秒。( 3200m 3:14.2 )



長距離の1000m通過にしては、タフな時計。
ここでハピが競走中止。
マテンロウレオが単騎ですいすい逃げていく。
坂の登りで、馬群が縮まってくる。
ディープボンドが先頭へ並びかけに。
各馬手の動く中、外目からテーオーロイヤルの手応えが良い。



四角回って、一気に馬群が広がる。
ディープボンドが先頭。
ドゥレッツアは後退。
しかし、テーオーロイヤルが軽々とディープボンドを交わす。
一気に後続を突き放す。
ブローザホーンも後方から伸びてくるも、厳しいか。
栄光の天皇賞の盾はもうすぐ。
後続を突き放し、テーオーロイヤルが優勝。





・テーオーロイヤル
完勝でした。前走の阪神大賞典で強さを見せましたが、今回は横綱相撲でした。
岡田調教師、菱田騎手、念願のG?T初制覇。しかも天皇賞という素晴らしいタイトル。
岡田、菱田、テーオーロイヤルというチームでもぎとった勝利と言えるでしょう。
テーオーの冠名の小笹公也オーナーも芝G?Tは初制覇。
昨年の天皇賞春のあとは、レースで惨敗が続きましたが、よく立ち直ったと思います。

菱田騎手「少し外を回る形、若干前に壁がない形で走っていたんですけど、リズム良く走っていましたし、気持ち良く4コーナーを回ってくることができました。馬はとても余裕がありました。僕はとても余裕がなかったですが(笑い)。(最後まで)手応えが衰えず走り切ってくれました。」

岡田調教師。「本当に言葉にならない。ジョッキーもよくやってくれた。感謝しかありません。安心して見ていられたと思ったけど、内心はそうじゃなかったかも。最後は興奮していてよく覚えてないです」

小笹公也オーナー「枠も外でどうかと思いましたが、うまくさばいてくれました。ジョッキー(菱田騎手)は『まだ1000メートル走ってもいけるスタミナがあった』と言っていました。ジョッキーも岡田先生も初G1ですし、良かったです」

次のレースが楽しみです。


・ブローザホーン
惜しくも二着。最速の上がりタイムでした。後ろから来た馬の中で、最先着。しかし、先頭とは差があり二着がやっとです。去年の今頃から力をつけてきて、今年G?T二着。力があります。京都大賞典の競走中止から、本当によく立て直したと思います。今後は重賞勝ちはもちろんですが、G?Tも狙っていける器でしょう。
課題だった折り合いも良く運べた。もう少し位置を取りたかった。位置取りが2列後ろになってしまった。ただ、リラックスして走れていた分切れた。メンコを着けてハミを替えたのも良かったと思います。


・ディープボンド
悔しい。天皇賞番長。今年は3着。四年連続参加で、二着・二着・二着・三着。無事是名馬。一番好きな競馬場は、きっと京都競馬場なんでしょう。


・スマートファントム
あわや二着の場面も。連勝でオープン入りしてから、初めてのG?T挑戦。頑張りました。いい感じでリズム良く、最後は開いたところをよく伸びてくれました。ゲートに課題はあるけど、リズム良く折り合いがつけば重賞でもこれだけの脚を使える。
まずは重賞制覇を狙いたいですね。


・ワープスピード
こちらも安定したレースぶりを発揮。長距離での安定感は抜群です。出来れば前目に行きたかったが、馬が落ち着いていて、リアクションが遅かった。こちらも重賞制覇を目指したいです。


・タスティエーラ
想定していたレースで中団のラチ沿いのいいところをロスなく運んだ。折り合ってリズム良く、いい展開だったけど伸びなかった。中団の位置で進んで、そのままゴール。残念な結果になってしまいました。去年の有馬記念から思うような競馬が出来ていないのでは、ないのでしょうか。立て直しに時間がかかりそうです。


・サリエラ
いいポジションが取れたと思っていたけど力んで走っていた。2周目の3角からついて行けなかった。1周半の競馬に慣れていないのかな。ダイヤモンドSでは、二着にきていますので、距離的な問題よりかは、力が入ってしまいましたかね。体重も減っていました。


・ドゥレッツァ
人気に応えられずすいませんでした。道中真面目なところが出たけど許容範囲だった。3角で内にササり、肩ムチで促したけど反応せず馬群にのみ込まれてしまった。
正直、ここまで惨敗するとは思ってませんでした。
しかし、これも競馬です。
噂では熱中症だというのを見たのですが、どうでしょうか。
体重も減っていました。
今後の動向に注目したい。
ですが、凱旋門賞に登録したみたいですね。


※ヒンドゥタイムズは出走取消。ハピは競走中止です。




1Fの平均タイムは、12.1秒。
最速上りタイムは、ブローザホーンの34.6秒。

・ヒンドゥタイムズ号は、疾病〔左前肢跛行〕のため出走取消。
・ハピ号は、競走中に疾病〔右前肢跛行〕を発症したため1コーナーで競走中止。





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重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果24 2024

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