2024年08月06日
24' 8/4 週末結果
2024年 8/4 の週末の結果です。
8月4日(日)
・レパードS(G?V)
1着 01.ミッキーファイト ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
2着 14.サトノフェニックス ( 11番人気 )( 指数 5番手 )
3着 09.ミッキークレスト ( 6番人気 )( 指数 4番手 )
前半1000mは、60.9秒。後半800mは、50.3秒。
ほぼ五分五分なスタート。
ブルーサンが先頭へ。
二番手にサトノフェニックス。
その後ろ外目にミッキーファイト。
ミッキークレストは、ちょうど中団か。
縦長の展開。
四角回って、サトノフェニックスが先頭。
外からは、ミッキーファイト。
最内からバロンドールも二頭が抜け出す。
一気に並んでミッキーファイトが交わして優勝。
二着はサトノフェニックス。
三着には、後方から上がってきた、ミッキークレスト。
・ミッキーファイト
1枠でしたが、早めに外目に出してました。馬群と砂をかぶらないように気を付けたか。直線に入ってからは、抜群でした。先行抜け出して完勝。前々走より成長を感じます。
スタートも上手に出てくれました。
1枠だけが気がかりでしたけど、向正面でうまく外に出すことができた。
あとはリズムだけ取れればと。
能力を持っている馬です。
・サトノフェニックス
出走取消もあり、だいぶ間隔は空いていました。しかし、二歳時はいい競馬をしていたので、調整以外は心配になりませんでしたね。ポテンシャルは高いので、今回も良い競馬でしたが、次走からも期待できます。
外枠(14番枠)だったので中団からと思っていましたが、行きっぷりが良かったです。
砂をかぶらなければこれくらいやれる馬ですし、休ませて馬も良くなっていました。
距離が持ったのは収穫。
勝ち馬は強かったですが、まだ良くなりそうな余地のある馬です。
・ミッキークレスト
馬群の中団で、気持ちよさそうに走っていました。前二頭とは、差がありましたが、最後の脚は素晴らしかったです。
上位2頭は強かったですが、現状できる走りをしてくれました。
まだこれから良くなる馬で、今後の成長が楽しみです。
・バロンドール
こちらも久々で間隔は空いていました。一度叩いて、次走に期待です。
いい内容でした。
スタートをうまく出て、成長を感じます。
調教より実戦にいって良かったです。
・ハビレ
もうすこし精神面での成長に期待です。最後の直線で、まっすぐ走っていませんでしたね。経験を積めば。
リズム良く競馬できました。
精神的に良かったです。
タフなレースの中で最後まで伸びてくれました。
・ジーサイクロン
うーん。四角の回り方が窮屈でしたかね。最後は外々に逃げていく感じに。
スタートがひと息でしたが、3、4角で手応えが良かったです。
外も考えたが、内を選んだら馬が嫌がってブレーキをかけました。
・ブルーサン
まずは先手で、自分の競馬。前々走はペースが速かったかなと思いますが、今回はマイペースかなとおもいましたが、、一線級のレースですと、少しペースが速いですかね。間隔も詰まってましたし、少しお休みして、立て直してほしいですね。
・ソニックスター
ずっとマイペースで走ってた印象。暑さがきつかったでしょうか。
暑さの影響としか考えられない道中の走りとレース後の雰囲気でした。
・サンライズソレイユ
こちらも競馬になりませんでした。ゆるいペースならでしょうか。
ずっと忙しかった。ハミを全然取らなかった。スピードが足りませんでした。
優勝した、ミッキーファイト には「ジャパンダートクラシック」が与えられます。
1Fの平均タイムは、12.35秒。
最速上りタイムは、ミッキーファイト・ジーサイクロンの37.6秒。
・メイショウフウドウ号の西塚 洸二騎手は、4コーナー手前で外側に斜行したことについて戒告。(被害馬:6番)
・ハビレ号の三浦 皇成騎手は、最後の直線コースで外側に斜行したことについて戒告。(被害馬:11番)
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8月4日(日)
・エルムS(G?V)
1着 09.ペイシャエス ( 5番人気 )( 指数 3番手 )
2着 10.ドゥラエレーデ ( 1番人気 )( 指数 4番手 )
3着 12.テーオードレフォン ( 10番人気 )( 指数 1番手 )
前半1000mは、61.2秒。後半700mは、42.8秒。
揃ったスタート。
先手はミトノオー。
番手にドゥラエレーデ。
その後ろにテーオードレフォン。
ペイシャエスも先団グループ。
四角回って、ミトノオーとドゥラエレーデが先頭。
ドゥラエレーデが単独で抜け出す。
外からはテーオードレフォン。
その間からペイシャエス。
ドゥラエレーデ、ペイシャエスが抜け出す。
ペイシャエスが交わして優勝。
先行勢で決まりました。
・ペイシャエス
久々の実戦で、久々の重賞制覇。いい調整だったのでしゃないでしょうか。ポテンシャルは高いです。馬が繊細なんですかね。馬の状態とペースをしっかりと出来れば、これくらいの力はあります。
前走(マーチS3着)が思わしくない状態であれだけ頑張ってくれたし、今回は自信を持って乗れた。
流れをうまく読みながらエスコート。
状態に左右されるところがある馬だし、まだ頑張ってくれると思う。
・ドゥラエレーデ
四角で抜け出し。そのまま行くかと思いきや、最後、差されてしまいました。惜しかったですね。海外帰りでしたが、調子落ちはなさそうです。距離は中距離がいいですね。
レースはいい形でやりたいことはできた。
1回突き放したかったんだけどセーフティーリードが取れなかった。
・テーオードレフォン
惜しかったです。ちょっと出るところがなくて、ペイシャエスが寄ってきたのもありますが、最後は前二頭に離されてしまいましたが、北海道シリーズでは、良い成績を残せています。この感じでしたら、地方交流でも良い成績が残せそうですが、どうでしょう。
ペースも上がらずいいところに収まった。
けど、ペースが上がったところで、右手前がぎこちない馬なので置かれてしまった。
それでも今日はパーフェクトの競馬だった。
・シルトプレ
去年は5着でした。ベルピットには敵わないものの、中央競馬のダートでも好成績を残しています。最後はいい脚で伸びてきています。
予定通りしまいを伸ばしてくれた。
プラン通りの競馬だったし、5着、4着ときて来年こそはですね。
・ミトノオー
上位が強かったといえばそうですが、マイペースで逃げて、もうすこし脚があれば、といったところ、地方競馬場のようなさらに小回りなら相性はよさそうです。
今日は返し馬の時から行きっぷりが良くて、距離が短くなったのがいい方に出てくれた。
最後もしっかりと踏ん張ってくれたし、もうひと押しでしたね。
・プロミストウォリア
久々の実践。一度競馬を思い出して、次走以降に期待です。
・ナチュラルハイ
一気にペースが上がってから、ついていけなくなりました。連戦の疲れもあったでしょうか。暑いですし。一度、重賞を経験して、また次ですね。
スタートが絶好で馬なりでいいポジションで理想通り運べた。
ペースも落ち着いていたし、脚もたまっていたけど、ペースが上がると渋くなった。
1Fの平均タイムは、12.23秒。
最速上りタイムは、シルトプレの36.4秒。
・ベルダーイメル号の角田 大河騎手は、騎乗停止のため富田暁に変更。
・ペイシャエス号の横山 和生騎手は、最後の直線コースで外側に斜行したことについて戒告。(被害馬:12番)
・シルトプレ号の石川 倭騎手は、最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について戒告。
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