2022年04月12日
4.9/4.10 週末の結果
週末の結果です。
4月9日(土)
・ニュージーランドトロフィー(G?U)
1着 06.ジャングロ (3番人気)(指数6位)
2着 01.マテンロウオリオン (1番人気)(指数1位)
3着 07.リューベック (6番人気)(指数2位)
ジャングロがマイペースで逃げての逃げ切り勝ち。
マテンロウオリオンはG?T級との陣営のお言葉ですが、今回の敗因としては、後ろすぎたのと四コーナーでふくれましたね。一気の脚でかわすかと思われましたが、ジャングロの粘りが勝ちました。
3着は指数2位のリューベックが入りました。
・阪神牝馬ステークス(G?U)
1着 04.メイショウミモザ (9番人気)(指数5位)
2着 02.アンドヴァラナウト (1番人気)(指数1位)
3着 03.デゼル (2番人気)(指数2位)
メイショウミモザの勝ちにビックリです。しかし、これで翌日の桜花賞の馬場傾向が掴めたレースになりました。
1200が専門の馬が内から抜け出しての勝利。外差しは届かずというレースでした。
9番人気でしたが、指数上は5番手。
2着・3着は人気、指数通りの決着。
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4月10日(日)
1着 08.スターズオンアース (7番人気)(指数3位)
2着 06.ウォーターナビレラ (3番人気)(指数4位)
3着 01.ナムラクレア (6番人気)(指数7位)
4着 16.サークルオブライフ (2番人気)(指数1位)
5着 05.ピンハイ (13番人気)(指数8位)
混戦と見られた桜花賞。勝ったのは、スターズオンアース号。
細かく振り返ってみましょう。
ペースはやや遅めの前半600mが34.6。勝ち時計は1.32.9。
ということは、後半の1000mを58.3。
これだと後ろからくる馬は辛いです。
まずはスターズオンアース。
道中は馬に囲まれることなく、気分良く走っています。
が、
コーナーを回ってから厳しい戦いになります。
コーナーでやや立ち遅れます。昨日の経験を活かし、外を回っては届かないと思い、内馬場方面を狙います。
しかし、まったく行き場所がなくなります。これで負けていたら騎手のせいと言われてます。
のこり250m付近で前が開けます。この段階で先頭とは3〜4馬身差。
行けると思った瞬間、ピンハイの煽りをうけた、パーソナルハイに思いっきり横からアタックされます。
これをものともせずに見事に差し切りました。タフな馬です。
2着のウォーターナビレラは武豊騎手が上手くのりました。完全な勝ちパターンです。ナムラクレアを振り切った時点で勝ったと思ったんじゃないでしょうか。
兄弟でのG?T制覇はお預けとなりました。
3着ナムラクレアの浜中騎手もうまく乗りました。1枠は結構死に番なのですが、先団でじっと我慢して四コーナー回ってからの勝負。桜花賞前には評判がよかった馬でした。
ただ二つだけ注文をつけるとすると、それなら先手奪ってもよかったのでは?と追い出しが少し遅れた印象でした。まぁ、私は見てるだけ何で、なんとでも言えますが。笑
4着のサークルオブライフ。上がりは最速の33.3。しかし、外を回してしまったので、届かずでした。次の東京に期待は持てます。
1番人気のナミュールは10着。レース中は不利らしいものも特にありませんでした。しいて言うなら、前走が目いっぱいの仕上げだったのかなと。あとはまぁこんなものかと。
ローテーション的には他の馬は上位に来ています。
あと思うことは、前残りの競馬で、17着・18着に敗れた二頭が気がかりですが。
指数的には、上位二頭が敗れた際の評価として順当でした。
データの関西騎手から選出すれば的中は容易いでしょう。(←サークルオブライフ軸で外した奴)
※オークスで気になる馬
スターズオンアース
サークルオブライフ
ベルクレスタ
プレサージュリフト
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