2022年10月18日
10.15/10.16 週末結果
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10.15/10.16の週末の結果です。
10月15日(土)
・ 府中牝馬S(G?U)
1着 06.イズジョーノキセキ ( 12番人気 )( 指数 5番手 )
2着 02.ソダシ ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
3着 01.アンドヴァラナウト ( 2番人気 )( 指数 2番手 )
断然人気のソダシ。
3番手からの競馬。いい意味で大人になりました。
1000m通過は57.9秒。残り800m46.6秒なので、平均1F11.6秒は強い馬じゃないとこれないですね。
ソダシが3角くらいで置いてかれ気味でしたが、しっかりと上がってきました。
いい意味で大人になりました。
これで決まりかと思ったら、岩田騎手騎乗のイズジョーノキセキがその外から見事な差し切り勝ち。
諦めなかった粘り勝ちですね。
ソダシはやはりマイルが適正距離になってきてると思います。
一度使われて、レース感も戻ったはずです。
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10月16日(日)
・ 東京ハイジャンプ(J・G?U)
1着 02.ゼノヴァース ( 3番人気 )
2着 ◎12.ホッコーメヴィウス ( 1番人気 )
3着 07.ダイシンクローバー ( 7番人気 )
最後はゼノヴァースとホッコーメヴィウスのたたき合い
オジュウチョウサンは8着に敗退。
レース後、年内で引退を発表。
ラストランは3勝している、中山大障害。
[?]
・秋華賞(G?T)
1着 07.スタニングローズ ( 3番人気 )( 指数 4番手 )
2着 08.ナミュール ( 2番人気 )( 指数 2番手 )
3着 09.スターズオンアース ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
4着 06.メモリーレゾン ( 13番人気 )( 指数 7番手 )
5着 10.アートハウス ( 4番人気 )( 指数 3番手 )
牝馬三冠最終戦。
スターズオンアース号の三冠がかかったレース。
1番人気はスターズオンアース。
スタート。
スタニングローズが横に振られて、ナミュールが振られる。
スターズオンアースがすこしスタートおくれたので、行き場がなくなり後手を踏む感じになる。
これによりポジションは後方2番手。
ブライトオンベイス、サウンドビバーチェが先団。
アートハウスは4番手。
そのうしろにスタニングローズ5番手。
ナミュール・メモリーレゾンは8番手くらいか。
前半1000mは59.7秒。遅すぎず速すぎず、でも厳しいペース。
3角では全馬動きがない。
スターズオンアースもまだ動かない。届くのか?
4角でサウンドビバーチェ、アートハウスが抜け出してくる。
その外からナミュールも上がる。
スターズオンアースは内側を選択。この時点で先頭から、6~7馬身差か。
サウンドビバーチェとアートハウスの外からスタニングローズが抜け出す。
後ろからはナミュール。
苦しい内から、なんとスターズオンアース。
ナミュールと一緒に迫るも、スタニングローズが先頭でゴールイン。
2着にナミュール。3着にスターズオンアース。
着差は半馬身、ハナ。
この3頭は拮抗していました。
タイムは1.58.6.よどみのないペースだったので、厳しいレースでした。
最後の一冠はスタニングローズ号。オークスの雪辱を果たしました。
坂井 瑠星騎手は初G?T制覇。
王道の競馬でした。
ナミュールは左にモタれるんですかね。
4角ではだいぶ外の方にいってしまいました。
その後は、首だけ右側むいていたので、まだまだ成長の余地がありますね。
まっすぐ走れるようになったら、G?T届きそうです。
馬体も成長していて、よく見えました。
スターズオンアースは、たらればが言いたくなるレースでしたね。
出遅れなければ。
スタートで馬が寄ってこなければ。
内側の進路があれば。
負けはしましたが、鞍上の判断の良さと馬の能力の高さを証明できたかと思います。
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