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10.22/10.23の週末の結果です。
10月22日(土)
・ 富士S(G?U)
1着 10.セリフォス ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
2着 13.ソウルラッシュ ( 3番人気 )( 指数 4番手 )
3着 14.ダノンスコーピオン ( 2番人気 )( 指数 1番手 )
スタートはほぼ五分。
アルサトワ、アオイクレアトール、ノルカソルカが先団。
ダノンスコーピオン、ソウルラッシュが中団。
セリフォスはその後ろ。
前半600mは34.3秒。後半1000m57.7秒。
4角回って、 アオイクレアトールが先頭。
まだ後方からこない。
アルサトワ、ソウルラッシュ、ダノンスコーピオンが抜け出してくる。
ソウルラッシュ、ダノンスコーピオンのたたき合いの外から、セリフォスが差し切ってゴール。
上位三頭は僅差でした。
マイルCSでは、順位が変わる可能性もありますね。
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10月23日(日)
・ 菊花賞(G?T)
1着 14.アスクビクターモア ( 2番人気 )( 指数 3番手 )
2着 04.ボルドグフーシュ ( 7番人気 )( 指数 2番手 )
3着 17.ジャスティンパレス ( 4番人気 )( 指数 3番手 )
4着 11.ドゥラドーレス ( 3番人気 )( 指数 4番手 )
5着 09.シホノスペランツァ ( 17番人気 )( 指数 6番手 )
皐月賞馬、ダービー馬がいない、最後の一冠菊花賞。
一番人気はセントライト記念優勝のガイアフォース号。
二番人気はセントライト記念二着のアスクビクターモア号。
三番人気は夏の上り馬、ドゥラドーレス号。
スタートでヴェローナシチー、アスクワイルドモア辺りが遅れる。
セイウンハーデスが離して逃げる。
1000m通過は58.7秒。これは早い。先頭から最後方まで20馬身くらい。
単独二番手でアスクビクターモア。
ジャスティンパレスは五番手くらい。
ドゥラドーレス、ボルドグフーシュは後方。
シホノスペランツァは最後方二番手。
2000m通過は62.7秒。(2分1秒4)
残り600m。
アスクビクターモアが先頭に並ぶ。
4角通過後、あっさりと先頭。二番手とは四馬身差くらいか。
二番手からヤマニンゼスト、ジャスティンパレス、ボルドグフーシュが上がってくる。
このまま決まりかと思われたが、ジャスティンパレスとボルドグフーシュが併せ馬の形で伸びてくる。
ボルドグフーシュが並んだか?というところでゴール。
ハナ差でアスクビクターモア号が優勝。
2001年のナリタトップロードのレコードを塗り替える、コースレコード。
セイウンハーデスが大逃げしたものの、アスクビクターモアが離れた二番手で逃げる感じに。緩くないペースでしたので、馬の地力が問われる展開でした。去年のタイトルホルダーのような感じでしたね。
個人的にアスクビクターモアとボルドグフーシュの騎乗が良かったように見えます。
ジャスティンパレスは春よりしっかりとした感じが出てきましたので、覚醒したのかな?と思います。
上位の三頭は抜けてましたね。重賞級だと思います。ボルドグフーシュも近いうちに勝てるでしょう。
1番人気のガイアフォースは8着でした。
中距離のタフな競馬場が合いそうなイメージです。
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2022年10月25日
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