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実は歴史が古いサヤエンドウ

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味噌汁やサラダ、はたまた野菜炒めなど様々な料理に彩りを添えてくれるサヤエンドウ。

実はエンドウの品種名としての呼び名ではなく、まだ育ちきっていないエンドウ豆のことを言います。

更に人類との関わりも非常に深い食べ物で、原産地は中央アジアや中近東、はたまた地中海沿岸に至るまで様々な仮説がたてられている謎の多い食べ物です。

それだけにツタンカーメンのお墓からや古代ギリシャなどでも栽培の後が見つかっています。

ちなみに完全に成熟する前の実の状態で食べることが13世紀のヨーロッパ辺りで始まったのですが、これがグリンピースの始まりのようです。

日本の方へは8世紀〜10世紀にインド→中国といった形で伝えられていて平安時代の記録に和名抄と記されているのがエンドウの事ではないかと言われています。

そして若さやの部分を食べるという習慣は実は江戸時代の頃には既にあったようです。

また当時は若さやの他に実の部分をグリンピースとして食したり、完熟した豆の部分をみつ豆として食したりと用途に分けて食べていたとされます。

名前のエンドウですが、これは中国では宛豆と書くようで読み方は「えんどう」と読めることからエンドウ豆と呼ばれているようです。

(エン豆豆となっているんですね…)





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鶏の白と茶色はどう違う?

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今の時代、冷蔵保存の進歩から鶏の卵というのはいつでも買うことができます。

そして、そんな鶏の卵はお店に行くと白い卵と茶色い卵の二種類に分かれていますが、二種類がどのように違うか分かりますか?

お店に行くと茶色い卵の方が値段が高いので、茶色の方が栄養価が高い、いやいや茶色い卵は生食用で白い卵は泡立ちやすいのでケーキなどに合うなどという様々な噂がある中で中を割ってみても両方とも黄身に透明な白身で違いなど分かりません。

先ず最初に言えるのは茶色い卵は茶色い卵を産む鶏の卵だということで、白い卵は白い卵を産む鶏の卵だということです。

なので二つの卵において値段の違いはあれど、どちらか一方が優れているということは特段ないと言われます。

では何故、「どこのお店に行っても茶色い卵の方が高いのか?」ということですが、それは茶色い卵を産む鶏の方が白い卵を産む鶏に比べて飼料代などがかさんでしまうからです。

鶏の卵の成分というのは餌の内容によるところが大きいと言われます。

なのでお店の卵が○○の成分が高いなどと書いてあったら、それは鶏の品種ということではなく餌の内容が他の鶏と違うといことになるのだそうです。

とは言え、「今日は奮発しようかな?」と心の中で思ってしまったら思わず茶色い卵をとるのは私だけではないですよね。w




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知っているようで知らないシメジのお話

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昔から「香りマツタケ、味シメジ」と呼ばれるほどにシメジは美味しいキノコときました。

そしてスーパーなどに行くと普通にシメジが売られているのを見るのですが、ですがよくよく注意してみるとほとんどが「ブナシメジ」と書かれています。

このブナシメジというのは、シメジ科シロタモギタケ属のキノコです。

そして最初にお伝えした「味シメジ」と書かれているシメジは別のキノコになり、あれはホンシメジと呼ばれるシメジだと言われています。

昔はブナシメジをホンシメジとして表記しているお店もあったようですが、1991年に呼び掛けが行われてから今ではそういうことはないようです。

表記の通りだと言われています

そんなホンシメジは中には取り扱っているお店もあるので、ネットなどでも簡単に探すことができるのですが、見た目は私たちが知っているブナシメジというよりも、どちらかというとシイタケに近いような見た目です。

(シイタケはキシメジ科というまた別のカテゴリ)

ちなみに気になるお値段は?

と思って調べてみると100gで1000円前後とブナシメジの10倍近い価格に驚いてしまいました。

私はブナシメジもじゅうぶんに美味しいので、これからもブナシメジを食べていこうと思います。

(決して値段にビビってしまったとかそういうわけではありません)








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知らなかった…ラ・フランスの意味とは?

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梨と一口に言っても和梨・西洋梨・中国梨と三種類ありますが、その中でも形に特徴があるのが洋梨です。

通常、皮の部分は緑に近い色をしていますが、追熟させると黄色く変化をし、和梨のように固くシャリシャリとした食感ではなく柔らかでまろやか、甘い匂いも強めになります。

形が縦長でひょうたんのような形をしていて、皮には「さび」と呼ばれる複数の傷のような紋様が確認できたりするのが特徴です。

日本ではラ・フランスという名前で呼ばれたりしますが、これは西洋梨の品種などではなく、この果物が伝わった明治時代の頃に日本人が持ち込んだフランス人に訪ねたところフランス人が「これはラ・フランス(我が国を代表する果物)です」と答えたことによりラ・フランスと呼ばれるようになったと言われます。

と言うことで明治の頃に伝わった西洋梨ですが、形は今まで果物としては見たことがないくらいにイビツなものです。

それだけに食用としては若干敬遠されていたようで、本格的に食用とされるようになったのは昭和に入ってからと言われています。

ちなみに昭和に入ってもはやり見た目的に躊躇う人は多かったようで、1970年代に入るまでは生食用よりも加工用としての栽培の方が多かったそうです。








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世界で最も人気のあるリンゴとは?

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恐らく日本で最も栽培されているリンゴと言えば青森県で生まれた「ふじ」ではないでしょうか。

1930年代後半に育成されたリンゴで1962年に品種登録され、レッドデリシャスと国光の2種類を交配させた品種になります。

名前の由来は公式には開発されたのが青森県南津軽郡藤崎町の藤崎町から「ふじ」と言われるようになったそうですが、一説には開発者の中に女優である山本富士子さんのファンがいたとも伝えられているそうです。

そして、最近ではふじは日本だけでなく海外にも受け入れられ欧米ではそのまま「Fuji」という名前で呼ばれています。

特に中国で生産されるリンゴは年間で2000万?dという量になるのですが、その内の45%が、ふじだという話です。

ちなみにスーパーなどではふじの他にリンゴでサンふじというリンゴも見かけることがありますが、サンふじというのは袋をかけて育てたリンゴになります。

こうすることで、ふじの糖度は通常14〜16ですが袋をかけることで日光が遮られるので、糖度を抑えることができるそうです。

なので甘味を控えた感じの方が良いなどと考えるのであればサンふじの方が良いのかもしれません。

そんなふじですが、今では日本のリンゴ内、5〜6割りをふじが占めているそうです。








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良いメロンの条件とは?

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お供えや贈り物定番の果物とも言われるメロン。

日本で栽培が始まったのは明治後期に入ってからと言われます。

それまでは皇室や華族専用の果物として扱われていましたが、この栽培が始まるようになり昭和に入ってようやく一般に広まっていきました。

そんなメロンですが、最大の特徴というのは実の表面にできる網目模様なのではないでしょうか。

元々、メロンというのはツルツルの作物になるそうです。

それが私たちが購入する際には、ほとんどのメロンが幾重にもわたり網目のような紋様が刻まれているわけですが、これはメロンの成長に原因があると言われます。

メロンは表面の皮の部分よりも中の実の部分の方が成長が早いとも言われ、中身だけ成長していくことにより、外の皮が追い付かずに悲鳴をあげ皮に亀裂となって現れるそうです。

なので、表面に亀裂がたくさんついているメロンというのは、非常に栄養分のいきわたって何度も成長を遂げた良いメロンということなるのですが…

収穫を必要以上に遅らせたり、水をやり過ぎるなどと言った形で過度な成長を期待してしまうと、実が発酵してしまったり亀裂がそのままヒビへと繋がり割れてしまうこともあると言われます。

何事もヤリスギというのは禁物なんですね。








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蕎麦と生蕎麦の違いって何?

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今では、粉にして薄く伸ばして麺として食べるのが主流の蕎麦ですが、この食べ方が一般的になったのは江戸時代からと言われ、それまでは蕎麦がきや焼き蕎麦餅として食べる方法が一般的だったそうです。

そんな蕎麦を麺にする手法のことを「そばを打つ」なんて言いますが、これは水などで固めた蕎麦粉を麺棒に巻き付けた後にのし台に打ち付けることから「そばを打つ」と言われるようになったと言われます。

ちなみに、この「打つ」というのは蕎麦だけに限ったことではなく、ほうとう等も平安時代の頃から「打つ」と呼ばれていたそうです。

蕎麦屋さんによっては看板に「生蕎麦(きそば)」と書かれているお店があるのをご存じですか?

生蕎麦というのは、茹でる前の蕎麦ということではなく、蕎麦粉のみ他には混ぜ物なしで打った蕎麦ということで、「生粉打ち蕎麦」とも呼ばれます。

蕎麦を打つというのは実は結構な難易度になるようで、一般大衆に蕎麦が広まったと言われる江戸時代は、様々なものがつなぎとして利用されていて味が様々だったそうです。

今では蕎麦のつなぎというと小麦粉というイメージがありますが、そういったものが確立されたのは江戸中期に入ってからと言われます。

そこで昔からある蕎麦屋さんの中には他店との違いを見せるために看板に「生蕎麦あり」などと書いたという話です。








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実は由来が謎過ぎた食パン

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普段から私たちの身の回りにありながら、ふと目を向けてみると非常に面白いのが食パンです。

言葉の意味をストレートに受けとると「食べるパン」という意味で、それでは「それでは食べないパン」という物は存在するのか?

という理解をしてしまい、結構多くの人が「昔はパンというのは消ゴムの代わりに…」なんてことを言ったりしますが…

これは少しいいわけ的に厳しいと思います。

だって外国の人が日本にパンを伝える時に、「これは食パン」というと言うことですよね?

では食パンというのは何て言う意味になるんですか?

イギリスではwhite bread(ホワイトブレッド)と言いますが、どこにも食べるパンという意味はありません。

もしも「食べるパン」という意味の言葉を探すのであれば、フランスのパン・ド・ミというパンが意味としては当てはまると思います。

(形も日本の食パンに近い)

ですがこのパンは、「ミ」という言葉が食パンで言う中の白い部分を表す言葉になってくるので、消ゴムの代わりに使っていたパンという理解にはなりません。

なので、食パンという言葉の発生的には、恐らく日本で生まれた言葉になると考えられるはずです。

そこを踏まえて考えていくと、そもそも食パンというのはイギリスから伝わったホワイトブレッドが始まりらしいのですが、これを日本人が訪ねたときに外国人の人が「日本で言う主食用のパンだよ」と説明したのが始まりと言われています。








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秋の食材ナスとは?

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日本では秋の食べ物の一つであるナス。

秋頃に食べることが多いので勘違いしてしまいそうになりますが、実はインドの熱帯地方の辺りが原産と言われています。

日本には平安時代に唐から伝わったと言われ、当時の記録によると750年に記録されているのが最も古い記録のようです。

またその頃は「奈須比」と表現されていて、献上品としてだけではなく宮廷の畑でナスを作り漬け物にした記録もあります。

そんなナスは品種改良もしやすいためなのか現在では世界で1000種類、日本でも180以上の品種が確認されているのですが、昔の人たちもナスの栽培には力を入れていたようで、室町時代には京都や奈良での栽培も行われるようになり、江戸時代の辺りには静岡などでも作られるようになったそうです。

(現在では北海道でも栽培されています)

ちなみに平安時代の頃は「奈須比(ナスビ)」と表されていたそうですが、これは当時のナスビは今と違い「中が酸っぱい」野菜だったと言われています。

それで「なかすみ」と呼ばれるようになり、その内に「なすみ」→「なすび」と言葉が変化していったそうです。

今では、そこから「び」がなくなっているだけに、もしかするとその内「す」もなくなり「な」だけの一文字で表されるようになるのかもしれません。

(さすがにそれはないかな…w)





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実は山菜ではない?みょうがの不思議…

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辛味のきいた独特の味が特徴的な食べ物の茗荷(ミョウガ)はショウガ科の多年草の野菜になります。

場所によっては山などに自生していて、山菜のような印象を受けますが、実は人の生息域と茗荷の生息域は被っているそうです。

原産はアジア辺りだろうとは見られていますが、詳しいことは分かっていません。

外国から伝わっている考えられていますが、日本では平安時代から食べられていたり、英語でjapanese gingerなんて呼ばれ方もしています。

普段、私たちがスーパーなどで食用とする茗荷は5cm前後の物も多くありますが、実際には草丈で40〜100cmほどにまで大きく成長するそうです。

通常、私たちが食用としているのは花穂および若芽の茎の部分になります。

ちなみに食べる時期は晩夏から初秋にかけて食べる茗荷を「花名荷」、春に食べる方を「名荷たけ」と呼びどちらも季節の変わり目ぐらいに見かけることが多い。

多年草で年に二回ほど収穫できる野菜なので、食用としての効率はかなり良い野菜と言えます。

主な食べ方として日本では香味野菜の類いになるので、冷奴や麺類などの薬味として食べられるのが一般的ですが香り成分はα-ピネン類によるものです。








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