「カバー」ではなく「オリジナル」で勝負したい!という方沢山いるかと思います。
「自分も米津玄師さんみたいに」と思っているかた多いのではないでしょうか?
「まず真似る」
これは「カバー」とは違い、「コード進行」は同じ。でも
「メロディー」を変える。
また「演奏法」を変える。
また「演奏法」を変える。
「誰にも影響されたことがありません」 というアーティスト志望の方を見たことがあります。
「んな馬鹿な」と思ってオリジナル曲を聴きました。
「このフレーズ、この人じゃない?」 となりました。
よくよく聞くと、テレビで知っているという回答が出てきました。
十分影響されてます(笑)
それくらい今の世の中は「誰かの真似」から入ります。
悪い意味ではありませんよ。
ビートルズも 「エルビスプレスリー」「サムクック」 に影響され、後期には
「ボブディラン」に傾倒 して曲作りを行なっているぐらいですから。
真似から少し変えていくと、曲のストックも増えます。
増えるとライブに使えます。
そこで自信がつくと「アルバム」が作れます。
運次第にはなりますが、関係者の目に止まれば「デビュー」にもつながります。
増えるとライブに使えます。
そこで自信がつくと「アルバム」が作れます。
運次第にはなりますが、関係者の目に止まれば「デビュー」にもつながります。
そこから、どうなりたいかを考えても遅くはないはずですよ。
曲のキーは?
最初に入るコードは?
ここで苦しむ方も結構います。
簡単です。
・自分の声の「キー」を知る。
高すぎる、低すぎるキーに設定すると一発で 「喉」 がやられます。
自分にあった声を探しましょう。(ピアノを使うとどこまで出るか簡単です)
その間、やや高めがオススメです。
・コードは?
もしあなたが「メロディー」優先なら、合う「コード」を懸命に探しましょう。
もしあなたが「コードから」優先なら、ダーツでもなんでもいいんで 「適当」にジャーンと弾く のがいいです。
正直、ここで 「悪戦苦闘」していたら、曲は作れません 。
まず、 作る事! これが第一歩です。
・コードは「沢山」知っておいた方がいい?
種類に関しては「プレイヤー」の方なら知っておいた方が、慌てません。
ですが、「作る方」は、 「絶対」ではありません 。
最近売れている「あいみょん」さんは、コードを知らないそうです。
そして「米津玄師」さんもあまり「コード」に関しては言及してません。
そして「米津玄師」さんもあまり「コード」に関しては言及してません。
わたしもあまり知りません。
大事なのは 「作って余裕がある」 事。
わたしは「ギター」で曲を作っていますが、たまに遊んで
「こんな弾き方やってみよう」
的なノリで作ってます。
後で汗水垂らして「コード分析」すると
「○7の♯11」や「○m7の♭9」と訳がわからない感じになります(笑)
知っている方なら「へぇー」でしょうけど「 感覚」を大事にして曲を作る と面白い事が起きます。
「こんな音、いいなぁ」
これをわたしは「重き」に置いてます。
「0を1にする力」
オリジナル曲は 「何もない0の状態を1にする力」 が求められます。
気難しく考えていると「パンク」します。
もし「できない」のであれば、
「できない事をネタにして、その状況を歌にしてしまえばいい」
こう考えると何曲かはできると思いますよ。
(歌えるかは別として)
例えば空想で この映画、ドラマのテーマソングを作るなら 、でもいいです。
DVDで借りて、発見して曲作ってしまえば意外な自分の 「才能」 に会うかもしれません。
わたしはかなり「奇抜な」曲作りしてます。
・ピアノの前で目を瞑って、「せーの」で押した音から始める。
・録音の時に「外の音」も入れてしまえと「外に出て」録音してみる
・壁を叩いてそれを録音する
・録音の時に「外の音」も入れてしまえと「外に出て」録音してみる
・壁を叩いてそれを録音する
まぁ「邪道」でしょうけど、ないよりマシです。
試してみると「広がり」があったりして面白いです。
な訳で、今日はモチベ系になりますが、曲作り紹介でした。
楽器総合小売店の石橋楽器店!ギターから電子ピアノ、管楽器、民族楽器まで品揃え豊富!
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image