土日は色々忙しかったので更新できませんでした……
楽しみにされていらっしゃった方、定期的に閲覧されてくれている方、すいませんでした……
というわけで、今月最後の更新です。
今月最後なんですね……
＊＊＊
では、本日紹介する小説はこちら
「町をつくる能力！？〜異世界につくろう日本都市〜」
>町をつくる能力！？〜異世界につくろう日本都市〜 [ ルンパルンパ ]
価格: 1,296円
(2017/2/28 10:29時点)
異世界定番：9/10
ハーレム：※1/10
戦闘話率：3/10
主人公最強：5/10
文章の硬さ：7/10
面白さ：8/10
あらすじ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ある日の朝に起きた電車の脱線事故。
それは切っ掛けだった。
電車に乗っていた者達は白い空間へと誘われる。
そこに待ち受けていたのは、神を名乗る老人。
老人は言った。
——お前達を別の世界へ移動させる、と。
——生きていくための、力をやろう、と。
すると空中に現れる裏を向いた数百枚のカード。
ある男子学生がカードを引くと、そこには【槍の才】【大】【★★★】と書かれていた。
また、ある女子学生がカードを引くと、そこには【水の魔法の才】【小】【★★】と書かれていた。
そしてある男が引いたカードは……。
これはしがない派遣社員である藤原信秀が、【町をつくる能力】【★★★★★★★★★★】を得て異世界に町
をつくるお話。
最初は江戸の町だけど、いずれは現代の町を目指して、がんばります。
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所感
内政チート ですが、 ヒューマン＋αドラマが熱い です。
主人公と町の住人の気持ちの擦れ違い等を経て成長していく内容でした。
話の途中途中には同じく転移した人たちの生活が描かれていて飽きが来ませんでした。
その中でも、主人公に絡んでくる人たちもいて面白かったです。
都市間の戦争も出てきますがそこは内政チート。 お約束の展開 となっていました（笑
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というわけで、本日はここまでとなります。
あと1ヶ月どのように過ごそうか迷いますね。
それではこの辺で失礼します。
ノシノシ
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