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posted by fanblog

2017年02月23日

小説紹介「アリの巣ダンジョンへようこそ!」

こんにちは、かえるです。


もうそろそろで2月も終わりますね。


したいこととか、消化してないものとかあり過ぎて悔いしか残らない予定です。


まだ3月もありますがあと5年はこんな生活したいですね。


4月が怖い。


***


というわけで、小説一段落しましたのでご紹介を。


今回紹介するのはこちら




「アリの巣ダンジョンへようこそ!」









異世界定番:4/10

ハーレム:0/10

戦闘話率:8/10

主人公最強:0/10

文章の硬さ:8/10

面白さ:9/10




あらすじ
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目が覚めるとそこは知らない部屋、どうやらダンジョンマスターになったらしい。

さっそくダンジョンを作りたいが、ポイントが足りない…そうだ、ポイントがないならモンスターに穴を掘らせてダンジョンを作ればいいじゃないか!

彼が選んだモンスターはジャイアントアント。アリを増やして強化してダンジョンをどんどん強く!そしてアリたちが力を合わせて、ダンジョンを守る!

強化されたダンジョンで、時にはダンジョンにやってくる人間たちを、またある時には巨大なモンスターさえも撃退していく。

記憶を、仲間を、拠り所を、そして自身の存在意義すら失った彼は、幸せな日常を手に入れるために困難へと立ち向かう。

目指すは難攻不落の大迷宮!迫りくる脅威を打ち払い、仲間たちとの幸せな日々を手に入れることはできるのか!

アリの巣のダンジョンを運営するダンジョンマスターのまったり?時にシリアスなダンジョン運営物語です。

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所感


内政チートのみに焦点を絞った男らしい小説です。


タイトルからも分かる通りダンジョン運営物で、ダンジョン内部を発展させて冒険者達から身を守ることが目的です。


可愛い妖精 は出てきますが、 女の子ときゃっきゃうふふとかは一切ないです。


という事からもよくあるハーレムとは一線を画しています。


主人公がダンジョンコアと呼ばれるものを守るという性質上、外に一切出ないのでダンジョン内の描写しかないの?と思いきや、度々冒険者視点などで、外からダンジョンがどう思われているかを描かれているのでその バランスが良かった です。


ハーレム苦手な方 や、 内政チートの入り としては 凄くオススメできる作品 です。


***


今回から小説みたく話の切り替わりに*マーク入れてみました。


やはり改行だけじゃわかりにくいかなと思いましたので。


最近は小説読む時間が沢山とれるので4月までにいろんな作品を紹介……したいです。


他にもいろいろしたいので約束はできませんが(笑


では、本日はこの辺で失礼します。


( ´・ω・)ノシノシ








小説を読もう!
「アリの巣ダンジョンへようこそ!」

2017年02月19日

小説紹介「29歳独身は異世界で自由に生きた…かった。」

どうも、こんにちは。かえるです。


相も変わらず前回か前々回ぐらいに言ったズボラな生活を送らせていただいてます。


特に最近思うのは時間が マッハで過ぎていく ことくらいですかね。


気付いたら夕方、気付いたら夜中になってますね。


誰か時間加速装置でも使いましたか?


お願いですから止めておいてください(笑


では冗談はこれくらいにしてサクッと紹介行きましょう。


本日紹介するのはこちら




「29歳独身は異世界で自由に生きた…かった。」






異世界定番:7/10

ハーレム:※8/10

戦闘話率:6/10

主人公最強:9/10

文章の硬さ:4/10

面白さ:7/10



あらすじ
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29歳独身が異世界で自由気ままに生活しようとする物語です。

初日から『押し売り』女房に捕まり、十日ほどで国にも睨まれ始めて人生中々上手くいきませんが。

そんな困難(?)に負けず生活を続けていきます。

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所感


チートあり 神様あり ハーレムあり の三拍子揃った作品です。


割と展開が早く話しがサクサク進んでいきます。


特にハーレムは途中から どっさり増える ので私が紹介させて頂いたものの中でも片手に入るくらい多いです。


それに伴って ピンク成分多め でしたので例に漏れず 苦手な方は注意 を。


神様はハーレムが形成されてから絡んできており、なんというか異世界小説ではよくあることになりますね(笑


正直、読ませてもらっていると「ん?」となる場面や展開が速すぎるところもありましたが、これはこれで面白い作品でしたので紹介させていただきました。




はい、以上所感でした。


最近、ズボラな生活のし過ぎで昼夜逆転しそうです。


午前中には起きるようにしているのですが、ついつい小説などで夜更かししてしまいます。


この記事書かせてもらったのも寝起きですからね(笑


皆様もあんまり休みがあるからと言って昼夜の逆転には気を付けてくださいね。


それではこの辺で失礼します。


ではではノシノシ








小説を読もう!
「29歳独身は異世界で自由に生きた…かった。」

2017年02月12日

小説紹介「進化の実〜知らないうちに勝ち組人生〜」

こんにちは、かえるです。


前回お話しした小説書くとか言っていた件についてはなんとか4月までは頑張れそうです。


取りあえず毎日ちょこちょこ書いてます。


あんまり小説の近状報告すると皆様に期待させてしまうかもしれないので報告はこの回だけであとは言いません( - x - )


というわけでいつもの小説紹介です。


今回紹介するのはこちら


「進化の実〜知らないうちに勝ち組人生〜」







異世界定番:6/10

ハーレム:5/10

戦闘話率:4/10

主人公最強:8/10

文章の硬さ:5/10

面白さ:9/10



あらすじ
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柊誠一は、不細工・気持ち悪い・汚い・臭い・デブといった、罵倒する言葉が次々と浮かんでくるほどの容姿の持ち主だった。

そんな誠一が何時も通りに学校で虐められ、何とか一日の学園生活を終えようとしていた時、突然放送のスピーカーから、神と名乗る声により、異世界に転送される事を伝えられる。

それも、誠一一人では無く、通っている学園にいる全員がである。

ゲームのようにレベルやステータス、スキルなどが存在するファンタジーな世界。

しかし、色々な成り行きから転送は神が行うのではなく、異世界側の人間が勇者召喚の儀式をしていたために、そっちに引っ張られる事に。

クラス全員でグループを作り、転移を待つなか、誠一だけはクラスメイトから拒絶され、一人違う場所へ転移することになる。

転移先で初めて食べた、『進化の実』。これが、誠一の人生を大きく変えるモノになり————。

この物語は、誠一がクラスメイトから散々バカにされ、挙句の果てに仲間としてさえ認めてもらえないというのに、前向きに頑張って異世界を生き抜いて行く話しである。

……結果、何時の間にか勝ち組に。
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所感


非常に読みやすいテンポで設定が面白いと感じる小説でした。


作品ページの作者様コメントにあるように、頭をからっぽにして私的には異世界にどっぷり浸りたいときに読んでみると、凄く面白いと感じるかと思います。


一番の見所は ヒロインがゴリラ (比喩ではない)という事ですね。他の作品でも獣人(ゴリラ)とかないですよね。


まぁ、表表紙にも描いてある通り擬人化はしますが、擬人化するまでのくだりはなかなかくるものがありますね(笑


後々、ハーレムになってくるモンスターも必見です。


入り方が分かりやすく、 異世界小説初めてという方にも結構オススメできる 一冊です。




というわけで、所感でした。


最近では小説を書く以外にもクラフティングしたり大空を駆けたりしてやることがいっぱいの充実した日々を送っています。


この時期だけですけどね。本当に(泣


では皆様も充実した良い異世界ライフを楽しんでください。


ではではノシノシ






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