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2017年01月04日

小説紹介「最強呪族転生〜チート魔術師のスローライフ〜」

どうも、こんにちは。かえるです。


最近、なんかやる気が起きなくて困っております。ずっと小説読んでたい……


と言いますのも、この後学校卒業に向けての準備とかいろいろあるのでそれを考えただけでアンニュイな気分です。


長い休みも考え物ですね。 贅沢な悩み の一つではありますが(笑




というわけで新年あけまして一発目の小説紹介です。


今回紹介させていただくのはこちら




「最強呪族転生〜チート魔術師のスローライフ〜」






異世界定番:7/10

ハーレム:1/10

戦闘話率:3/10

主人公最強:10/10

文章の硬さ:6/10

面白さ:8/10



あらすじ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

車に撥ねられて死んだはずの俺は、異世界にて再び生を受ける。

だが転生先はマーレン族という、魔術を扱い木偶人形を操る胡散臭い少数民族だった。

生前から魔術に強い関心を持っていた俺は、周囲がちょっと引くくらい熱心に魔術を学びながら暮らしていた。

そんなある日のこと、マーレン族の文化で16歳になると妹と結婚させられると聞き、俺は都会へと逃げる決意をしたのだった。

とりあえずせっかく最強魔術があるんだし、一生働かなくてもいいだけの金を作ってぐうたらしようかな。

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所感


いつも通り 俺TUEEE系 。他の小説と違う点は 妹の存在 です。


妹は話の起点になってきます。あらすじで書いてあるように別れはあっさりしていませんでしたが……


主人公が村を出るまでは結構、話数ありますので主人公が妹に対してどのように接していたか、妹がどういう気持ちだったかをうかがい知ることができて読んでて面白かったです。


もう少し他とは違う点を挙げるのであれば、主人公が 最強なのに風邪になると途端に弱くなる ところでしょうか(笑


主人公は 優柔不断な属性 をお持ちでしたので 苦手 な方はご注意ください。




はい、新年一発目の紹介でした。


これからも異世界物の小説を読もう!をよろしくお願いしますm(_ _)m


ではではノシノシ








小説を読もう!
「最強呪族転生〜チート魔術師のスローライフ〜」

2016年12月18日

小説紹介「私、能力は平均値でって言ったよね!」

どうも、こんにちは。かえるです。


正直どういう風にブログ改造しようか悩み中です。


異世界感あふれる動きを付けたいんですけど、どうしましょうか……


仮想世界にログインする風 にしますか、それとも 異世界情緒あふれるホタル的なやつ を下から出すか……


まぁ、それは追々。




というわけで、お待たせしました。小説紹介のお時間です!


今回紹介させていただくのはこちら




「私、能力は平均値でって言ったよね!」








異世界定番:8/10

ハーレム:2/10

戦闘話率:4/10

主人公最強:9/10

文章の硬さ:5/10

面白さ:9/10




あらすじ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

アスカム子爵家長女、アデル・フォン・アスカムは、10歳になったある日、強烈な頭痛と共に全てを思い出した。

自分が以前、栗原海里(くりはらみさと)という名の18歳の日本人であったこと、幼い少女を助けようとして命を落としたこと、そして、神様に出会ったことを……。

少々出来が良過ぎたために周りの期待が大きく、思うように生きることができなかった海里は、望みを尋ねる神様にこうお願いしたのであった。

『次の人生、能力は平均値でお願いします!』

なのに、何だか話が違うよ!

3つの名前を持つ少女、うっかりS級ハンターなんかにならないように気を付けて、普通に生きて行きます。

だって、私はごく普通の、平凡な女の子なんだからね。いや、ホント。

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所感


全体チート系貴族女子属です。苦手な方はブラウザバック!


主人公が中々に不憫な感じです。


が、


「能力は平均で」 これにはトラップが仕組まれています。


普通、平均と言ったら 下手な人 凄い人 の中間を思い浮かべると思います。


ですが、主人公を転生させた人の常識はこれではなかったんですね。


どうですか?予想できましたか?詳しくは小説を見ていただきたいです(笑


あらすじからも ビシビシ フラグ が主張している通りのチート人生を楽しめる良い作品です。


初心者さんから玄人さんまで幅広く楽しめると思いますのでどうぞご覧になってください。




記事書いたの実は2回目です……過去に紹介した作品間違って書いてしまった……という裏話。


というわけで、2週間ぶりの紹介でした。


皆様も年末年始お忙しいかと思われますが、これだけは忘れないでください。


暇を作る。


もちろん、何をするかお分かりかと存じます。


ではでは、皆様の安寧を祈っております。


( ´・ω・)ノシノシ







小説を読もう!
「私、能力は平均値でって言ったよね!」

2016年12月04日

小説紹介「くじ引き特賞:無双ハーレム権」

どうも、こんにちは。かえるです。


もう12月ですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。


今年も残り少なくなってきてなんか悲しいですね。


またお話しすると思いますけど、来年から就職しますので落ち着くまで週4回の投稿守れなくなると思います。


県外就職でMYパソコンじゃなくなるので。 お察しください。


それと話は変わりますが、 今回から若干の表記変更 があります。


というわけで、小説紹介します!


今回紹介するのはこちら




「くじ引き特賞:無双ハーレム権」







異世界定番:10/10

ハーレム:※10/10

戦闘話率:7/10

主人公最強:10/10

文章の硬さ:3/10

面白さ:8/10




文章の硬さは低いほど柔らかめ(普通の小説では使われない表現あり)となり、高いほど硬い(普通の小説レベル)となります。


面白さは私が感じた主観的な面白さとなっております。




あらすじ
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商店街でくじを引いたら、特等賞で異世界にいける権利をもらった。

さらにくじを引いたら、出てきたのは用意した側も予想外のチートスキルだった。

うるさいヤツは黙らせる、ほしいものは全て手に入れる。

欲望の全てを——満たしてやる!

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所感


久しぶりの スカッと爽快 異世界チートファンタジーでした(*´ω`)


主人公が最強過ぎてバッドエンドが一つもないので安心して読めます。


話自体も、流れるような速さでどんどん進んでいきますから読んでる途中にダレないのでパパッと読めました。


ただ、 ご都合主義、チート、ハーレムが苦手又は嫌いという方にはオススメできない です……


ですが逆に細かい設定なんかいらないぜ!とか俺TUEEEEEがみたいとかハーレム俺得と思われる方には 大変オススメできる 作品となっております。





以上となります。


批判になるのでこの小説自体の所感には書きませんでしたが……


最近の小説、特にチート系なんかは主人公の生い立ちが全然描かれてなくって主人公というレッテルがあれば何でもいいみたいな風潮ありませんか?


私はあまり気にせずに居れますけど結構、小説読んできたので最近荒が目に付きます。


主人公の生い立ちがないと小説としては中身スカスカになりがちですよね。


ここで言ってもどうこうなるとは思いませんが、取りあえず言ってみました。


すいません、説教臭かったですm(_ _)m


では、本日はこの辺で失礼します。


ノシノシ







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