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2014年02月18日
HGUC高機動型ザク2、06R-2ジョニー・ライデン機作成日記5。
引き続き、HGUC高機動型ザク2、
06R-2ジョニー・ライデン機を作っていきます。
脚部の作成となります。 説明書は27〜29は2個ずつ作ります。
27は足首関節、28、29はソールと足の甲です。
27〜29までの足首パーツです。
足首関節接着で見える範囲の合わせ目は消しときます。
足ソール部分の黒丸部分は僅かに線が入っているのでPカッター等で
深くスジ彫りしておきました。
足の甲、塗装前。簡単に400番のヤスリがけのみ。
足底面の塗装。全てつや消しでバーニア部は黒鉄色。
足首、各パーツの塗装完了。
足首完成。
30〜32、35は両脚部とも共通で33からは右脚部になります。
右脚部の説明です。
右脚部の足付け根から膝関節までのパーツです。
脚部付け根関節接着でコの字部分は見えなくなるのでこのままで。
膝関節A6の白く囲った部分は肉抜き穴(モールド?)があるので
いつもの如くパテで埋めます。
今回は2個作っているので4つともパテ埋めです。
パテが固まったら整形します。
膝A6のパテ埋め後、先に塗装してからA30、31もはめて整形後塗装しました。
MSVのジョニーライデン機の太ももにはスジ彫りが入っています。
簡単に入れてみました。マジックであたりをつけて。
戦部分をデザインナイフで跡を付けました。
跡を付けた場所をPカッターやデザインナイフで彫ってみました。
説明書35の脚部内部共通部分のパーツです。
39、40は左脚部大腿部になります。
左脚部の内部と外装、バーニアの説明です。
左脚部のスラスター外装の説明です。
左脚部の足付け根から膝関節までのパーツです。
説明書36、41の脚部外装部分のパーツです。
右脚部用が上段、左脚部用が下段のパーツになります。
この部分に合わせ目が来ます。
説明書36のD6と41のD5の見えなくなりますが動力パイプのパーツです。
説明書36、41のバーニア部のパーツです。
写真撮り忘れで脚部の動力パイプD4もあります。
脚部バーニアの接続部の囲いを気休め程度に薄くしました。
分かりづらいですが、薄めにしました。
脚部塗装1
バーニアパーツはあとから接着します。
説明書37、42のスラスター部のパーツです。
F16、17のパーツを付けた状態です。
F10、11のパーツの厚みをデザインナイフと電動リューターで薄くしました。
白枠部分の厚みを削りました。
そこそこ、薄くなりました。
一応、脚部はこれで塗装完了です。
脚部の各パーツの塗装完了したとこです。
パーツをつけて両脚部完成です。
それで上半身と合わせて本体完成です。
ですが、思ったほど脚部の足の広がりが悪かったようです。
ハの字に開かないのでどこかあたっている箇所があるのか調べた結果
脚部付け根関節の下部の部分が太ももパーツのダボに
あたっていて可動が妨げられていました。
白丸で囲んだダボ部分があたっていました。
白丸部分のダボを全て削ります。
ニッパーで削ったあとです。
ジョニー・ライデン機は接着・塗装してしまったので
付け根パーツを外した場所から、電動リューターで削り落としました。
ギャビー・ハザード機は組み立て前だったので
先に削り電動リューターで綺麗にこそげました。
ダボを削ったことで脚部がここまで広がりました。
後面
今回は長くなりました。次回は武器になります。
ギャビー・ハザード機は残すところ脚部と武器です。
では、また。3828