はかせのせどり帳

田舎せどらーの現状

こんにちは、はかせです。

今日は、近くにせどりの仕入れ先の少ないせどらーに
ついて書いてみます。

何も知らない都内や地方都市在住者が
地方のド田舎に行けばライバルせどらーが
少ないので仕入れに困ることが無い。

と高確率で言われてますが

確かにライバルせどらーは少ないです。

仕入れの店舗も全国チェーン店の店舗が
何件あるので仕入れに困らない

と高確率で言われますが

確かに店舗はあります。

地方のド田舎も都内、地方都市在住者も
せどらーがいるし店舗もあるので
変わらないと思ってるあなた！

実は大きな違いがあるのです。

例えばせどらーにとって大事な仕入れ先となる
ブックオフで比べてみると

都内、地方都市では人口が多いので
買い取り件数が多く商品の回転するスピードが早く
次々に新しい商品が棚に並んでいきます。

せどらーが多くても商品が回転してるので
やる気があれば商品を仕入れることができます。

地方のド田舎では人口が少なく
買い取り件数が少なく
商品の回転がほとんどないジャンルもあり

せどらーがいなくても自分自身で仕入れたら
次の商品が棚に並ぶまで長い時間がかかるので

1度仕入れに使ったブックオフで
また仕入れできるようになるには
何日もの日にちが必要です。

ライバルはせどらーではなく
自分自身になるのです。

他の店舗で仕入れすればと考えたあなたは
地方のド田舎の現状がわかってないです。

地方のド田舎ではどんどん店舗が潰れてるのです。

都内のように店舗が潰れては
新しい店舗ができればいいですが

地方のド田舎なら店舗が潰れたら
その店舗はそのまま空きテナントの
看板が置かれて次の店舗ができることが
ないというのが現状です。

さらに店舗が潰れなくても
事業縮小で仕入れできてた店舗が

大幅に事業転換して全く仕入れできない
店舗へとなったのもあります。

これからも地方のド田舎の
店舗状況は良くはならないでしょう。

しかし地方のド田舎でもせどりで成功できます。

それは仕入れるジャンルを
増やしていくことです。

せどりでは自分の好きなジャンルから
始めて結果が出てきたら次のジャンルへ
進めば良いと言われてますが

その通りです！

ただ地方のド田舎なら店舗の
商品の回転が悪いので1つのジャンルに
絞ってせどりしてても

すぐにすべての商品を検索してしまいます。

自分自身で仕入れて次の仕入れできる商品が
棚に並ぶまでの間、店舗に仕入れできる商品が
無いという状態になります。

このような状態になったら
次のジャンルへ進んだ方がいいですが

次のジャンルへやみくもに進んでも
最初のリサーチに時間がかかり
ここであきらめてしまう人が多いですが

あなたにはあきらめてほしくないです。

なので電脳などねかせなどいろいろなテクニックが
必要になりますが経験を積んでいくと稼ぐことができます。

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