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初めましてヽ(*'-'*) 管理人のトクサンです。 趣味、興味のある事は、 ・熱帯魚飼育 ・アマチュア無線 ・風景撮影(旅行) ・料理作り、食べ歩き(グルメツアー) です。 初心者ですが、よろしくお願いします。 ちなみに上記写真は、山椒の木(葉)です。 摘んだ葉を、山椒みそや佃煮にして食べます。

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2017年07月25日

静岡の特産品(浜松のうなぎ)

今日は土用の丑の日ですネ!

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今年は、夏の土用の丑が2回あって、今日7/25(火)と8/6(です。
土用の丑の鰻屋は、混雑してて嫌なので、私は先週 いただきましたw

土用丑の日ということで、浜松うなぎの紹介をw

浜名湖は、うなぎ養殖発祥の地。
以来、「浜松・浜名湖といえばうなぎ!」と連想されるほど、浜松を代表するブランドとして百年以上の歴史があります。
うなぎ稚魚の「シラスうなぎ」は天然物に頼らざるを得ず、天竜川河口や浜名湖で漁が盛んです。
また、浜名湖の温暖な気候と、地下からくみ上げられた天然水は、うなぎにとって理想的な環境であり、おいしいうなぎに育ちます。
うなぎは湖で養殖しているのではなく、湖畔に掘れた養殖池で大切に育てられています。

また、市販のうなぎ蒲焼きを美味しく食べる方法(レシピ)についても紹介します。
**********
「材料」
市販のうなぎの蒲焼き(1枚)
酒(?さじ2)
?(?さじ2)
ほうじ茶の茶葉(?さじ2)
「タレの材料」
添付のタレ(50ml)
レモン汁(?さじ1/4)
醤油(?さじ2)

「作り方」
1. ボウルに?を?れます。
2. そこにうなぎの蒲焼き(1枚)を?れ、表?をしっかりと?洗いして臭みを取ります。
※?道?で洗い流してもOK
3. アルミホイルでうなぎが?るくらいの?きさの器を作ります。
4. そこにうなぎを、?の?(通常だと裏?)を上にして置きま
す。
5. うなぎににお酒(?さじ2)、?(?さじ2)をかけます。
6. アルミホイルで?さい器を2つ作り、それぞれにほうじ茶の茶葉(各?さじ1)を?れます。
7. ?焼きグリルに、アルミホイルの器にのったうなぎとほうじ茶を置き、6分ほど焼いて蒸し焼きにします。
8. その間に、耐熱のお?に付属のタレ(50ml)、醤油(?さじ2)とレモン汁(少々)を?れて混ぜ合わせます。
9. それを600Wの電?レンジで1分チンすれば?級店?タレの出
来上がり。
10. お?にうなぎを盛りつけ、タレをかければ完成です!
**********








2017年07月24日

静岡の特産品(駿河湾のしらす、桜えび)

日本一の「しらす」と静岡の宝「桜えび」

■ 「駿河湾産のしらすは日本一」
しらすは主に太平洋沿岸で、豊後水道、瀬戸内海、伊勢湾、駿河湾、相模湾などで多く漁獲されています。
そのなかで駿河湾のしらすは、日本一との定評があります。

「駿河湾のしらすが美味しい理由」
それは環境にあります。富士山から流れる栄養豊かな水は、豊かな養分がたっぷり詰まっていて駿河湾に栄養を運びます。また、駿河湾は日本一深い湾。駿河湾では、深海から湧昇流にのって豊かな栄養を届けてくれるのです。その環境の元、豊かなプランクトンにも恵まれ、しらすは成長していきます。恵まれた環境の元で成長するしらすだからこそ駿河湾のしらすは日本一と呼ばれる所以です。

「しらすの旬」
春先のしらすは、やや黒っぽいマジラス(マイワシの子ども)、初夏からの白いしらす(カタクチイワシの子ども)があります。秋のしらすは、「秋しらす」と呼ばれ、冬を越すために、しらすの身がキュッとしまり、脂ものっています。

「しらすの栄養成分」
ビタミンD、カルシウム、マグネシウム、ビタミンA等の栄養成分が豊富に含まれています。 
しらすには、カルシウムとカルシウムの吸収を高めるビタミンDが含まれているので、骨を丈夫にしたり・イライラや不眠症などを改善する効果があります。

「しらすの加工」
しらすは塩茹でして加工されるものが殆どですが、水分含有量の違いで区別され、茹で上げ後水きり程度で製品となるものが「釜揚げ」と呼ばれ85%前後の水分含有量となります。
50〜60%程度に乾燥されたものが「しらす干し」、25〜35%程度まで乾燥させたものが「ちりめん」と呼ばれています。
「しらす干し」は釜揚げしらすを天日に干したもの。「ちりめん」は、しらす干しをさらに加工ししっかり乾燥させたものです。
ちなみに、しらすを釜揚げせずに、そのまま天日に干したものは、しらす干しとは呼ばずに「田作り」と呼ばれています。おせち料理には欠かせない一品ですよね。
また近年は、冷凍冷蔵技術と輸送手段の進歩によって、生食としての消費も増えてきています。





■ 「静岡の宝《桜えび》」
日本の桜えびは主に駿河湾に生息し、漁獲ができるのは駿河湾のみ。日本国内の水揚げ量は、駿河湾産(静岡産)100%ということです。

「桜えびの漁期」
桜えびは希少な生物であるため、漁期は春と秋の年2回のみ。春漁は3月中旬〜6月初旬、秋漁は10月下旬〜12月下旬で、それ以外の時期は桜えび保護のために休漁となっています。

「駿河湾の桜エビが美味しい理由」
桜えびにはお腹の部分に発光器があり、この発光器に旨み成分を含んでいます。駿河湾の桜えびには、発光器が160〜180個ありますが、台湾など海外産のものは90以下です。
また、駿河湾の恵みで育った桜えびは、出回っている台湾産のものと比べ、大きさも3mm〜4mm位大きく、風味が抜群、甘みも強くて、美味しさが格段に違います。

「桜えびの栄養成分」
桜えびには貴重な栄養素が数多く含まれています。しかも殻から頭まで、栄養素をまるごと食べられる理想的な食品です。日本人に不足しがちなカルシウムや、マグネシウム、リン、鉄、銅、亜鉛などの重要な栄養分を豊富に含むほか、コレステロール値を下げるEPA・DHA、タウリンなども効率よく摂取できます。

「遠方でも生食できる時代に」
生桜えびの美味を知るのは産地の漁師やその周辺のごくわずかな人々に限られていましたが、現在では冷凍冷蔵技術と輸送手段の進歩によって、遠方にも届けられるようになりました。







2017年07月20日

静岡の特産品(伊豆天城のわさび)

老舗旅館、料亭ご用達のわさび[真妻(まづま)]

伊豆天城産のわさび(真妻種)は、味と品質で日本最高級と言われ、さわやかな香りと、辛さの中に甘みのある上品な味に定評があります。
このわさびは、主に関東圏の料亭や寿司・蕎麦店で消費されており、市場の需要が非常に高く、出荷量も限定的で、普段なかなか手に入らない希少なわさびです。
わさびの匠が、その中からさらに良いものだけを厳選してお届けします。


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