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2016年01月17日

◇‘絶歌‘を読んでみて◇


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こんにちは。

今回の記事では1997年に起きた“神戸連続児童殺傷事件”の加害者の元少年Aが犯行の経緯から社会復帰までの過程を綴った手記である“絶歌”を僕なりの視点でレビューしてみたいと思います。

被害者の親族の方たちは加害者に出版はして欲しくはなかったみたいです。

この本を手にしたきっかけというのは、やはり児童の生首が校門のところに置かれていた事件として
知らされた記憶が焼き付いていて、その事件について深く知れるきっかけになるだろうなという好奇心からです。

僕がこの本を手に取ったときはまだその情報は知らなかったのですがもし知っていたら手にするかどうかとても迷ったと思いますね。

もちろんこの本を出したことによって発生する印税は本を出版した加害者に発生するわけですしね。

まあ僕は加害者がこれをきっかけに儲けようがどうしようがぶっちゃけどうでもいいんですがね。。


この本を読んで思ったことは加害者はいわゆるバケモノでもなんでもない、僕らと紙一重の差の域にいた普通の人間なんだなと思いましたね。
僕も少年期のころは色々おかしかったことがあったのでそういう面では自分が興奮してしまう個所やレベルが違うからこういう事件に発達したのではないかと思いました。

まあ普通の人の場合は刑務所に入れられるのが恐かったりするから犯罪なんて犯さないわけですけど当時の加害者はその辺りどう思っていたのか気になりましたね。


まあこの本を読んでみて思ったのは、加害者はちゃんと反省はしているんだなということですね。

ちゃんと施設が彼を良い方向に導いたのだろうし、施設を出てからも良い人に巡り合っている。

そう思いました。



彼の家庭状況はどんなだったのだろうという点について、

親父さんは普通の方って言う印象を読んでいて受けましたね。
別にドライでもウェットでもなく普通の父親。

母親に関してはよくわかりませんがネットではあまり良い情報を目にしないですよね。

どうなんでしょうかね実際のところは、、、



僕は動物が大好きで、特に猫が大好きでして。
なのでやっぱり猫を虐待する点についての事細かに書いてあるページは読むのがしんどかったです。

僕も小学生の頃は猫とかをみるといじめてしまっていたんです。
でもあのころの自分のやっていた行動は子供ながらの好奇心だと信じたいです。



そんな子供のころの何かの塊

それが膨大すぎて爆発してしまったのが少年Aなのではないか。

恨みで人を殺したのではない。

また別の何かが、、、






ちなみに僕は中古品をアマゾンで購入したので作者に収入はいっていないと思いますが。

この事件について深く知れてよかったです。


被害者の親族の方々に深くご冥福を祈ります。




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posted by kakotomirai at 17:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 伝記
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