日本公開日：2008年1月19日
6月の ロンドン。 ビーン は教会で行われている 懸賞会を訪れていた。そして、いよいよ特賞の発表。当選してしまったビーンは胸を踊らせた。それから、 南フランス旅行を手にしたビーンは ロンドンから パリへと渡った。その道中、ビーンは常に カメラをまわす。
パリからは、 リヨン駅に向かおうとしていたビーンだったが、手違いで ラ・デファンスへ行ってしまう。そこからビーンは再びリヨン駅に向かった。ようやくリヨン駅に着いたビーン。今度は カンヌを目指すが、その間に父親とはぐれた 少年 に出会う。
次の駅で少年が下車すると、ビーンも少年が心配で着いていく。そうして、列車は置き忘れた バッグをそのまま乗せて発車してしまう。時すでに遅し、ビーンは諦めて少年と共に次の列車を待った。そこへ、少年の父が乗った特急の列車が通過する。
窓際で 電話番号を書いた札を掲げる父親。その通過する列車をビーンは撮影することに成功したが、手で隠れて電話番号が2文字わからず。ビーンは少年を連れて少年の父親を追うがこれまたうまくは行かない・・・。
『ビーン』シリーズの映画2作目。父親とはぐれてしまった少年との出会いからビーンの旅は始まります。フランスの 観光地や 田舎町まで風景も楽しめる映画ですね。そこに抜けているビーンが起こす ハプニング が!! （予測不能
）。 ウィレム・デフォー
も出てますｗ
