2016年06月18日
火星で生き延びるには・・・映画『オデッセイ』
日本公開日:2016年2月5日
宇宙飛行士マーク・ワトニー(マッド・デイモン)は火星に探査の任務中嵐に襲われた。マークは吹き飛ばされてしまい、仲間のもとから離される。仲間たちはレーダーや目視で探そうとするが、嵐で視界が悪く、早く火星を離れなければ全滅の危険性があったため、やむおえず火星を脱出した。誰もマークが生きているとは思っていなかったが。マークは自分が生き残るために自分が持つ知識を最大限に生かし、生き延びていた・・・。
火星は地球と違って、酸素がない、とても寒い。大気は 二酸化炭素 がほとんどを占めています。この映画では、火星にベースキャンプを設置してあり、空気がある施設があったことや嵐に飲まれたときに宇宙服が壊れなかったことが生存に大きく影響したと感じました。その他にも彼が、 豊富な知識 を持っていたこともあると思います。
無重力空間ってどんな感じなんですかね?一回体験してみたいです。宇宙とは何なのか?とかビッグバンが起きたきっかけとか考えると面白いですよね。(頭が痛い。)
火星に人類が住めるようになるには100年で足りるんでしょうか。まだまだまだ、先の話ですね。