発売日：2003年4月24日
『天誅壱』の一年後の物語
郷田の国家老の那須が、越後屋と領内の町娘を売りさばいていた。不穏な動きを力丸が嗅ぎ付ける。ここから物語が始まり、真相を掴んでいく力丸だったが、冥王の配下の 鬼影 や 天来六人衆 が力丸の前に立ちふさがる。裏で暗躍する 天来 の目的は、郷田を脅かすものだった・・・。
PSP版でXbox版＋PS2版の内容が入った完全版が発売されている。主人公は三人、 力丸・彩女・鉄舟 。力丸と彩女は同じ内容の物語であるが、始末屋である鉄舟は独自の物語が描かれている。鉄舟は隠しキャラだが、PSP版では、最初から選択できるようになった。
敵に見つかっていない状態で攻撃すると、一撃で敵を倒すことのできる 忍殺 が行える。ステージごとに忍殺を重ねていくと、新しい忍技を習得することができる。登場アイテムも豊富で効果もそれぞれ異なる。一回クリアしたステージは、敵の配置を変えることが可能。
城下町や大仏殿や城。それぞれ異なる雰囲気を持ったステージで、敵も忍者や侍や坊主などがいます。忍札が決まるとカッコイイエフェクトが見れるし、気持ちいいです。ステージの廃寺は 物の怪 相手なので、トラウマです・・・。メタルギアやアサシンクリードが好きな方は、より楽しめると思います。
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