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2018年01月20日
女神よ、救いたまえ・・・映画『神様メール』
日本公開:2016年5月27日
神 は ブリュッセルで暮らしていた。神は暗い部屋にひきこもり、パソコンでこの世と生命を創造。 アダムと イヴに始まり、人間は増加。そうして神は人間を戦わせたり、災害や事故などで人間をひまつぶしに苦しめて遊ぶ日々を送っていた。
そんなこれまでの父親に神の娘: エア はうんざりし、父親のパソコンで世の人間たちに 余命 を知らせるメールを一斉送信する。そのメールを見た人々は余命を知った。神に復讐した後、エアは住んでいるアパートから家出して 下界へと降り立つ。
その頃、下界では余命メールが話題となり、寿命に対する歓喜や悲壮が人々の間に渦巻いていた。このことをテレビで知った神はエアが下界へ向かったことに気づき、自らもエアを追った。一方のエアは自分の 聖書 を作成するために 使徒 集めを始めていた。
そして、最初に出会ったホームレスの男性を新約聖書聖書の著者として導く。さらに、エアは様々な悩みを抱えた 数人 を使徒として集め始めると、その中でも最も大きな悩みを抱えた 少年 の寿命が尽きる日まで親身に寄り添った・・・。
ひねくれた神の父を持つ少女が起こす 奇跡 を描いた映画。世界は戦争・災害・事故など争いや不幸が蔓延っていますが、これも神の仕業なのでしょうか?あらかじめ自身の寿命を知ることができたとしたら、人々は本当に計画的で優雅な人生を送れるのかもしれません。(行動力が出る?Σヽ(`д´)ノ ウォォォォオ!)
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