2010年02月08日
さあ物件申し込み!(はた迷惑な賃借人 前編)〜2010年引越し大作戦〜
ネットでの問い合わせから実際に不動産会社を訪問し、いくつか部屋を下見した こと。
さて、どの部屋にしよう?
今回は、 部屋の決定&どたキャン迷惑編 です。
部屋の下見ってわくわくどきどき楽しいです。
が、その下見の最中に弦に異変が。
・・・あれ、気持ち悪いよ?(-_-;)
くらくらぐるぐる・・・何やら貧血のような気持ち悪さ。
そう、なんと久々に 車酔い してしまったのです。
子どもの頃は乗り物酔いをよくしていたけれど、大人になってはそうひどく
酔うこともなくなっていた こと。
油断していました。
多分、車中で図面をじぃ・・・と眺めていたことも悪かったのでしょう。
2軒目で『あれ・・・?』というような気持ち悪さがどんどん広くなり、
3軒目では立っているのもつらくなり、内見の最中に『少ししゃがんで
いいですか?』
という程に。
しかし長々と休息しているわけにもいかず、再び車に乗り込むことに。
(よし、これで後は不動産屋に戻るだけ・・・。)
そう思ってほっとしていた こと。 は甘かった!
どうやらあまり気に入った物件がないようだ・・・とふんだスタッフさん。
一路、駅から更に離れた物件Dへ。
「中には入れないですけど、どうですか?」
よたよたと車から降りた こと。
ちらりと物件を見て、「日当たりが・・。」と口を濁します。
↑ 実はかなり気持ちが悪い。
「そうですか・・・戻りますか!」
そう言ってやっと帰路についたわけですが・・・不動産屋までの距離が長く感じること。
「すいません・・・窓開けていいですか・・・。(-_-;) 」
「えっ!」
「気持ちが悪いんで・・・。」
そこで初めて、 こと。 が相当気分が悪いことを知ったスタッフさん、慌てます。
「すみません、一度帰っていいですか?」
目もうつろな こと。 に、
「 こと。 さん、顔色がどんどん白くっ」
というスタッフさん。
店に到着し、車を降りるや否やよたよたと家に戻りばたりと寝台に倒れこんだ こと。 なのでした。
(不動産屋と部屋が近くてよかった・・・の徒歩3分圏内)
さて、どの部屋にしよう?
今回は、 部屋の決定&どたキャン迷惑編 です。
部屋の下見ってわくわくどきどき楽しいです。
が、その下見の最中に弦に異変が。
・・・あれ、気持ち悪いよ?(-_-;)
くらくらぐるぐる・・・何やら貧血のような気持ち悪さ。
そう、なんと久々に 車酔い してしまったのです。
子どもの頃は乗り物酔いをよくしていたけれど、大人になってはそうひどく
酔うこともなくなっていた こと。
油断していました。
多分、車中で図面をじぃ・・・と眺めていたことも悪かったのでしょう。
2軒目で『あれ・・・?』というような気持ち悪さがどんどん広くなり、
3軒目では立っているのもつらくなり、内見の最中に『少ししゃがんで
いいですか?』
という程に。
しかし長々と休息しているわけにもいかず、再び車に乗り込むことに。
(よし、これで後は不動産屋に戻るだけ・・・。)
そう思ってほっとしていた こと。 は甘かった!
どうやらあまり気に入った物件がないようだ・・・とふんだスタッフさん。
一路、駅から更に離れた物件Dへ。
「中には入れないですけど、どうですか?」
よたよたと車から降りた こと。
ちらりと物件を見て、「日当たりが・・。」と口を濁します。
↑ 実はかなり気持ちが悪い。
「そうですか・・・戻りますか!」
そう言ってやっと帰路についたわけですが・・・不動産屋までの距離が長く感じること。
「すいません・・・窓開けていいですか・・・。(-_-;) 」
「えっ!」
「気持ちが悪いんで・・・。」
そこで初めて、 こと。 が相当気分が悪いことを知ったスタッフさん、慌てます。
「すみません、一度帰っていいですか?」
目もうつろな こと。 に、
「 こと。 さん、顔色がどんどん白くっ」
というスタッフさん。
店に到着し、車を降りるや否やよたよたと家に戻りばたりと寝台に倒れこんだ こと。 なのでした。
(不動産屋と部屋が近くてよかった・・・の徒歩3分圏内)
実は単純な車酔いではなく、体調不良から来るものでもあったらしく、
ぱたりとベッドに倒れこんでから1時間後に、不動産会社から電話があった時もヨロヨロしていました。
スタッフ: こと。 さん、メールで最上階マンション部屋の図面ともう一件、
日当たり良好の物件Eを送りました。
こと。 :拝見しました。
スタッフ:何なら今からでもご案内できますが、どうしますか?
こと。 :今日はちょっと体調が・・・。(またに乗る・・・?うぷ〓 )
そこで、朦朧としたまま こと。 は言ってしまったのです。
「そうですね・・・最上階物件Bですが、予算オーバーするので 2,000円下がらないでしょうか? 」
「交渉はできますけど、下げてもらってから断るのはやめてくださいね。」
「はい。無理だったらきっぱり諦めます。」
今回、家賃はあまり重視していませんでした。
不動産会社を訪問して、まず聞かれるのが予算だと思います。
が、これはどこも共通だと思うのですが、
不動産会社は予算の上限に近い・もしくは上限を超えた物件を紹介してくる
ことが多い様。
当然、家賃が高ければ高い程、設備やら立地条件などが充実しているのは
事実。
良い部屋を見たら、そちらに住みたい!と思う気持ちを抑えるのは至難の業。
だから、『確実に家賃を○万円以内に抑えたい!』という人は、
不動産屋に告げる 予算上限を3,000円〜5,000円程安く伝える というのも一つの手かと思います。
家賃を予算以内に納めたいなら、申告予算を少なめに。d(’ ’
そして、意外に盲点なのが、 管理費 。
毎月支払うのは、 家賃+管理費 なのです。
『わー、この部屋家賃安い!』
と思ってよくよく見たら、管理費が1万円以上だったり・・・。
物件その1 家賃70,000円+管理費 3,000円=73,000円/月
物件その2 家賃63,000円+管理費10,000円=73,000円/月
物件その2 家賃63,000円+管理費10,000円=73,000円/月
(あれ・・・月額同じ費用だよ?)
なんてこともありえます。
家賃以外の支出(敷金)も考えよう。d(’ ’
さて、家賃交渉の結果は・・・?
次回、“ さあ物件申し込み!(はた迷惑な賃借人 後編)〜2010年引越し大作戦〜 ”に続きます。
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