2011年04月01日
ディズニー映画 “塔の上のラプンツェル” を観る〜おひとりさまの映画鑑賞〜
4月1日は、 こと。
が勤務する 会社の創立記念日
です。
この日は、仕事は午前中まで。
お昼に社内で簡単に乾杯した後、急ぎの仕事さえなければ午後はお休みになるというおいしい日。
3月11日の東日本大震災以来、部屋に引きこもりがちだった こと。
1日って映画が1,000円で観られる日じゃない?(゜— ゜)
ふと思い立って 映画 を観に行ってきました。
『英国王のスピーチ』や『ツーリスト』、『SP 革命編』などなど
色々迷ったけれど、結局選んだのは 『塔の上のラプンツェル』 。
ドキドキハラハラな映画は好きだけれど、震災や原発のニュースを毎日固唾をのんで見守っているここ数週間。
優しい映画が観たいなと。
この日は、仕事は午前中まで。
お昼に社内で簡単に乾杯した後、急ぎの仕事さえなければ午後はお休みになるというおいしい日。
3月11日の東日本大震災以来、部屋に引きこもりがちだった こと。
1日って映画が1,000円で観られる日じゃない?(゜— ゜)
ふと思い立って 映画 を観に行ってきました。
『英国王のスピーチ』や『ツーリスト』、『SP 革命編』などなど
色々迷ったけれど、結局選んだのは 『塔の上のラプンツェル』 。
ドキドキハラハラな映画は好きだけれど、震災や原発のニュースを毎日固唾をのんで見守っているここ数週間。
優しい映画が観たいなと。
◆◇◆映画チケットはネット予約で。◆◇◆
ということで、乾杯の前にこそっと映画のチケット予約。
ん、映画の日(1日)なのに1,000円じゃない。
と思ったら 3D映画 だったんですね。
+300円 で、1,300円。
まあ、それでも安いのは確かだし・・・でもでも1,100円とかにならないかなぁと思う こと。 はケチ過ぎでしょうか。
ここ最近はずっと、映画は事前に インターネット予約 を利用しています。
ネット予約の何が嬉しいかというと、列に並ばなくてもすぐに入れることよりも、
座席をゆっくり選ぶこと が出来ることが嬉しいです。
窓口だと、気が急いてしまってゆっくり選べないんですよね。
(単なる小心者ともいう)
ネット予約だと、空いている座席の状態を見て、どの席に座るのかゆっくり選べるのが
ここ数年、思い立ったら即映画(一人鑑賞)することが増えているので、余計嬉しいです。
映画館によっては、座席が選べないシステムを使っているところがありますが、
レンタルビデオと違い、せっかく高いお金を出して大きな場所で鑑賞するのだから
多少の融通は利かせてほしいなと思います。
こと。 がよく利用しているのは “TOHOシネマズ” 。
通勤経にあって、大きな映画館が多いので。
TOHOシネマズ インターネットチケット“vit®”
http://www.tohotheater.jp/vit/
座席のピンポイント指定可
会員登録しなくても利用可能
6回観たら1回無料!(会員サービス)
{
◆◇◆予想外以上『塔の上のラプンツェル』◆◇◆
気晴らししたい。
思いつきで観ることに決めた『塔の上のラプンツェル』。
感想は・・・
すっごく良かった!(o≧д≦)ノ
の一言です。
1. ストーリーが良い!
グリム童話の「ラプンツェル」を下敷きにした別物のお話。
今までちょこちょこ観てきたディズニー映画の中で、こんなにも登場人物が
人間くさい (良い意味で)のは初めて。
ヒロインと行動を共にするハンサムな青年はなんと泥棒。
(しかも顔自慢な?)
童話が元なので、恋愛ストーリーなのかと思いきや、主人公ラプンツェルの
「希望と不安」・誰もが持っている「夢」・人の「欲望と執着」・親の
子どもに対する「愛情」の美しさ。
単純明快な話かと思っていたら、何だか 深い 。
ドキドキ・わくわく・ハラハラ・ほろり。
今までアニメではジブリ映画を観た時にしか感じたことのなかったこの感覚。
老若男女かかわらずオススメしたい内容です。
2. 映像が良い!
今回、アバター以来2度目の3D映画。
アニメで3Dにしなくても・・・。
と思っていたのですが、これがなかなか良かったです。
アニメの3Dだけど、 不自然さを感じない 。
そう、まるでお人形が動いているのを見ているようなリアルさ。
草の鮮やかな緑、主人公の美しい金髪、夜空に浮かぶランタンの暖かな光。
うーん、綺麗!(’ ’ *
映像美だけでなく、シーンも素敵です。
たった1シーンで、ほろりと涙をこぼしそうになったり。
ネタバレになるので、詳しくは述べませんが、「親の愛」に こと。 はやられました。(´;ェ;`)
3. 声も良い!
歌のシーンがあり、少しだけミュージカル風になっています。
ミュージカルが苦手な人でも違和感なく観れそうな程度ですが。
観終わってから、気付きました。
ああ、 吹き替え版 だった。
↑ いつも洋画は字幕派。
良かったなぁ・・・と観終わった後、ネットで他の人の感想を読んでいて初めて知りました。
えっ、主人公ラプンツェルの声は本職の声優さんじゃ
なかったの!???( ̄□ ̄;
いや、CMに出ているのは知っていたのですが、よくある “応援団” だと
思っていたのです。
主人公ラプンツェルの声は、しょこたんこと 中川翔子さん とのこと。
びっくりしました。
失礼ですが、タレントとしてのキャラが好きではなかったのですが・・・。
違和感ないどころか、泣いたり笑ったりころころと表情が変わるラプンツェルの声にぴったりでした。
知った瞬間、「嘘・・・。」と思わずPCの前で呟いた位。
ごめんなさい、まさかしょこたんだとは思いもしなかったですよ。
つまり歌もしょこたんが歌ってるのですね?
しばらく信じられなかった位、違和感なく存在感のある声でした。
よくタレントが吹き替えをやっているのを耳にしますが、
「あー、これは※※さんだな。」
と、映画の中の人物よりタレントさんの顔が思い浮かんでしまったりしますが、
今回は、全くそんなことなし。
それとも こと。 が、中川翔子さんをあまり知らないから?
声優の配役って誰が決めているんだろう?
それ位絶妙でした。
【結 論】
ディズニー長編アニメーション第50作記念作品の銘は ダテじゃない 。
ディズニー映画の中でも 傑作 の1本!
【関連記事】
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塔の上のラプンツェル 《セブンネットショッピング》
amazonで“塔の上のラプンツェル”を探す。
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ということで、乾杯の前にこそっと映画のチケット予約。
ん、映画の日(1日)なのに1,000円じゃない。
と思ったら 3D映画 だったんですね。
+300円 で、1,300円。
まあ、それでも安いのは確かだし・・・でもでも1,100円とかにならないかなぁと思う こと。 はケチ過ぎでしょうか。
ここ最近はずっと、映画は事前に インターネット予約 を利用しています。
ネット予約の何が嬉しいかというと、列に並ばなくてもすぐに入れることよりも、
座席をゆっくり選ぶこと が出来ることが嬉しいです。
窓口だと、気が急いてしまってゆっくり選べないんですよね。
(単なる小心者ともいう)
ネット予約だと、空いている座席の状態を見て、どの席に座るのかゆっくり選べるのが
ここ数年、思い立ったら即映画(一人鑑賞)することが増えているので、余計嬉しいです。
映画館によっては、座席が選べないシステムを使っているところがありますが、
レンタルビデオと違い、せっかく高いお金を出して大きな場所で鑑賞するのだから
多少の融通は利かせてほしいなと思います。
こと。 がよく利用しているのは “TOHOシネマズ” 。
通勤経にあって、大きな映画館が多いので。
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http://www.tohotheater.jp/vit/
座席のピンポイント指定可
会員登録しなくても利用可能
6回観たら1回無料!(会員サービス)
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気晴らししたい。
思いつきで観ることに決めた『塔の上のラプンツェル』。
感想は・・・
すっごく良かった!(o≧д≦)ノ
の一言です。
1. ストーリーが良い!
グリム童話の「ラプンツェル」を下敷きにした別物のお話。
今までちょこちょこ観てきたディズニー映画の中で、こんなにも登場人物が
人間くさい (良い意味で)のは初めて。
ヒロインと行動を共にするハンサムな青年はなんと泥棒。
(しかも顔自慢な?)
童話が元なので、恋愛ストーリーなのかと思いきや、主人公ラプンツェルの
「希望と不安」・誰もが持っている「夢」・人の「欲望と執着」・親の
子どもに対する「愛情」の美しさ。
単純明快な話かと思っていたら、何だか 深い 。
ドキドキ・わくわく・ハラハラ・ほろり。
今までアニメではジブリ映画を観た時にしか感じたことのなかったこの感覚。
老若男女かかわらずオススメしたい内容です。
2. 映像が良い!
今回、アバター以来2度目の3D映画。
アニメで3Dにしなくても・・・。
と思っていたのですが、これがなかなか良かったです。
アニメの3Dだけど、 不自然さを感じない 。
そう、まるでお人形が動いているのを見ているようなリアルさ。
草の鮮やかな緑、主人公の美しい金髪、夜空に浮かぶランタンの暖かな光。
うーん、綺麗!(’ ’ *
映像美だけでなく、シーンも素敵です。
たった1シーンで、ほろりと涙をこぼしそうになったり。
ネタバレになるので、詳しくは述べませんが、「親の愛」に こと。 はやられました。(´;ェ;`)
3. 声も良い!
歌のシーンがあり、少しだけミュージカル風になっています。
ミュージカルが苦手な人でも違和感なく観れそうな程度ですが。
観終わってから、気付きました。
ああ、 吹き替え版 だった。
↑ いつも洋画は字幕派。
良かったなぁ・・・と観終わった後、ネットで他の人の感想を読んでいて初めて知りました。
えっ、主人公ラプンツェルの声は本職の声優さんじゃ
なかったの!???( ̄□ ̄;
いや、CMに出ているのは知っていたのですが、よくある “応援団” だと
思っていたのです。
主人公ラプンツェルの声は、しょこたんこと 中川翔子さん とのこと。
びっくりしました。
失礼ですが、タレントとしてのキャラが好きではなかったのですが・・・。
違和感ないどころか、泣いたり笑ったりころころと表情が変わるラプンツェルの声にぴったりでした。
知った瞬間、「嘘・・・。」と思わずPCの前で呟いた位。
ごめんなさい、まさかしょこたんだとは思いもしなかったですよ。
つまり歌もしょこたんが歌ってるのですね?
しばらく信じられなかった位、違和感なく存在感のある声でした。
よくタレントが吹き替えをやっているのを耳にしますが、
「あー、これは※※さんだな。」
と、映画の中の人物よりタレントさんの顔が思い浮かんでしまったりしますが、
今回は、全くそんなことなし。
それとも こと。 が、中川翔子さんをあまり知らないから?
声優の配役って誰が決めているんだろう?
それ位絶妙でした。
【結 論】
ディズニー長編アニメーション第50作記念作品の銘は ダテじゃない 。
ディズニー映画の中でも 傑作 の1本!
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