2011年06月18日
表参道で浦島気分〜おひとり様のティータイム〜
所用により渋谷に外出した こと。
用事を済ませた後にこのまま帰るのは、普段来ない場所だけに
何だかもったいない気分。
そこで、思いついたのです。
ああ、そうだ。 中国茶 を飲みに行こう。
少し歩いた先の表参道に中国茶家さんがあって、そこが中々素敵
だったのです。
狭くて背もたれのない木椅子だけれど、外が眺められるカウンターがあって、
中国茶器で出されるお茶には、ちょっとした干菓子なんかがついてきて
一人1台ついてくる電気ポットのお湯を足しながら、のんびりお茶出来るお店。
今日はこの後用事もないし、ゆっくりお茶したいなぁ・・・。
ということで、雨の降る中、表参道に向かってテクテク歩き始める。
用事を済ませた後にこのまま帰るのは、普段来ない場所だけに
何だかもったいない気分。
そこで、思いついたのです。
ああ、そうだ。 中国茶 を飲みに行こう。
少し歩いた先の表参道に中国茶家さんがあって、そこが中々素敵
だったのです。
狭くて背もたれのない木椅子だけれど、外が眺められるカウンターがあって、
中国茶器で出されるお茶には、ちょっとした干菓子なんかがついてきて
一人1台ついてくる電気ポットのお湯を足しながら、のんびりお茶出来るお店。
今日はこの後用事もないし、ゆっくりお茶したいなぁ・・・。
ということで、雨の降る中、表参道に向かってテクテク歩き始める。
◆◇◆入口で戸惑う◆◇◆
しかし、雨なのに、道に溢れる人・人・人。
久々に来ると、ブランド店が立ち並ぶ通りは、最近の行動範囲からはかなり
かけ離れた雰囲気。
確かこの辺・・・と思い、通りを進むと発見!
以前と変わらぬ中国茶ショップ “遊茶” 。
お店は変わらないけど、隣・・・お寿司屋さんだったっけ?
首を傾げながらお店の裏に回る。
1回は茶葉の販売をしていて、飲食は上のフロア。
確か、お店の裏のエレベーターから上がれた筈。
そう思いエレベーターの前に立つと、
と、簡易な地図が。
あれ?もしかしてあれがそうだったの?(゜_゜)
遊茶とお寿司屋さんの上に 『お茶カフェ』 という文字がぴかぴか光っていたあのお店。
移転した遊茶のカフェだったのか・・・。
戻って遊茶1階とお寿司屋さんを通り過ぎた場所にある細い階段を上がり入口を抜けると・・・。
異世界 が広がっていた。
◆◇◆確かに『カフェ』だ!◆◇◆
いや、あの 『茶藝館』 という名にぴったりの狭くて小さなお店のイメージ
だったんですが、
一歩踏み入れば明るく広々とした空間が。
あちこちから賑やかなおしゃべりの声。
これは茶藝館じゃない・・・そう紛れもない カフェ だ!
(いや今の店名がまさにそうなんだけど)
か、変わりすぎだよっ!??( ̄□ ̄;
あ然としつつ、案内された窓際のカウンター席。
メニューを見てまたびっくり。
パスタ・・・?
カフェ化したメニューにまたもや戸惑いつつ注文。
頼んだのは、パスタと
カルボナーラ。スープ付き
中国茶(清香黄金桂)
中国茶器じゃなくなってる〜(>_<)
でもお茶にカードが付くのはいいなぁ。
キャラメルタルト!(食べすぎだ)
とろっとしたムース部分が激美味
渋い雰囲気からすっかり明るいカフェ化してしまった “茶カフェ” 。
残念ではあるけれど、これはこれでありかなと。
食事やケーキにセットにするお茶は限定されますが、ずらっとメニューに並ぶ 中国茶の数 は圧巻。
一人で来てもOKな ゆったり目なカウンター席 。
茶器ではなくガラスカップで出された中国茶ですが、飲み終えた後、お願い
すれば 注し湯 ももらえ2煎目も楽しめました。
やっぱり中国茶は、お湯を足し足しのんびり飲むのがいいんだよね。
激変しても、中国茶のお店として押さえてほしい部分はしっかり押さえてる。
そんな印象を受けました。
後は、そう。
もうちょっと こと。 の行動範囲内にあればなぁ・・・。
仕事帰りに立ち寄って、 中国茶全種類制覇! とかしてみたいです。
興味を持った方は、下のホットペッパー内詳細ページへどうぞ。
1名から使えるクーポン は、ぜひ持参するべし!
茶 カフェ オモテサンドウ omotesando (表参道) 《ホットペッパー》
【関連記事】
リング型でスコーン〜一人暮らしの自炊〜
コーヒータイムは奥深い〜一人暮らしのティータイム〜
ウィスキーでちょっとカクテルを作ってみる<サントリー「響12年」試飲 後編>〜一人暮らしの部屋飲み〜
◆◇◆【余 談】浦島気分も仕方ない◆◇◆
窓の向こうは雨。そして表参道ヒルズ。
そういえば、以前来た時。
窓の向こうは 同潤会アパート だったよ。
まったく何年来てないんだ・・・。
思わず生ぬるい笑みを浮かべる こと。 なのでした。
しかし、雨なのに、道に溢れる人・人・人。
久々に来ると、ブランド店が立ち並ぶ通りは、最近の行動範囲からはかなり
かけ離れた雰囲気。
確かこの辺・・・と思い、通りを進むと発見!
以前と変わらぬ中国茶ショップ “遊茶” 。
お店は変わらないけど、隣・・・お寿司屋さんだったっけ?
首を傾げながらお店の裏に回る。
1回は茶葉の販売をしていて、飲食は上のフロア。
確か、お店の裏のエレベーターから上がれた筈。
そう思いエレベーターの前に立つと、
“カフェはこちらです。”
と、簡易な地図が。
あれ?もしかしてあれがそうだったの?(゜_゜)
遊茶とお寿司屋さんの上に 『お茶カフェ』 という文字がぴかぴか光っていたあのお店。
移転した遊茶のカフェだったのか・・・。
戻って遊茶1階とお寿司屋さんを通り過ぎた場所にある細い階段を上がり入口を抜けると・・・。
異世界 が広がっていた。
◆◇◆確かに『カフェ』だ!◆◇◆
いや、あの 『茶藝館』 という名にぴったりの狭くて小さなお店のイメージ
だったんですが、
一歩踏み入れば明るく広々とした空間が。
あちこちから賑やかなおしゃべりの声。
これは茶藝館じゃない・・・そう紛れもない カフェ だ!
(いや今の店名がまさにそうなんだけど)
か、変わりすぎだよっ!??( ̄□ ̄;
あ然としつつ、案内された窓際のカウンター席。
メニューを見てまたびっくり。
パスタ・・・?
カフェ化したメニューにまたもや戸惑いつつ注文。
頼んだのは、パスタと
カルボナーラ。スープ付き
中国茶(清香黄金桂)
中国茶器じゃなくなってる〜(>_<)
でもお茶にカードが付くのはいいなぁ。
キャラメルタルト!(食べすぎだ)
とろっとしたムース部分が激美味
渋い雰囲気からすっかり明るいカフェ化してしまった “茶カフェ” 。
残念ではあるけれど、これはこれでありかなと。
食事やケーキにセットにするお茶は限定されますが、ずらっとメニューに並ぶ 中国茶の数 は圧巻。
一人で来てもOKな ゆったり目なカウンター席 。
茶器ではなくガラスカップで出された中国茶ですが、飲み終えた後、お願い
すれば 注し湯 ももらえ2煎目も楽しめました。
やっぱり中国茶は、お湯を足し足しのんびり飲むのがいいんだよね。
激変しても、中国茶のお店として押さえてほしい部分はしっかり押さえてる。
そんな印象を受けました。
後は、そう。
もうちょっと こと。 の行動範囲内にあればなぁ・・・。
仕事帰りに立ち寄って、 中国茶全種類制覇! とかしてみたいです。
興味を持った方は、下のホットペッパー内詳細ページへどうぞ。
1名から使えるクーポン は、ぜひ持参するべし!
茶 カフェ オモテサンドウ omotesando (表参道) 《ホットペッパー》
【関連記事】
リング型でスコーン〜一人暮らしの自炊〜
コーヒータイムは奥深い〜一人暮らしのティータイム〜
ウィスキーでちょっとカクテルを作ってみる<サントリー「響12年」試飲 後編>〜一人暮らしの部屋飲み〜
◆◇◆【余 談】浦島気分も仕方ない◆◇◆
窓の向こうは雨。そして表参道ヒルズ。
そういえば、以前来た時。
窓の向こうは 同潤会アパート だったよ。
まったく何年来てないんだ・・・。
思わず生ぬるい笑みを浮かべる こと。 なのでした。