事例1。4月から利用している姉妹のうち妹の方は、少し慣れて玩具で遊んだり、近くの公園で遊んだりしていました。5月になると、迎えに来た母親に、自分が遊んでいた玩具を教えたり、自分に係るスタッフたちの顔も覚えたようです。
事例2。下の子が熱を出して病院に連れて行きたいので、上の子の預かり依頼がありました。上の子(4歳)は物怖じする事もなく、支援に行ったスタッフとボール遊びや車ごっこをしたそうです。
事例3。リフレッシュでの利用として、生後5ヶ月の子をスタッフ宅で2.5時間預かりました。「最近、睡眠不足で、ぐっすり眠れて良かった。ありがとうございます」と喜ばれました。生後5ヶ月では、親に対して気を使えないのは当然であり、自己都合で時間関係なく寝たり起きて泣いたりが想像されます。そこで、短時間でも落ち着いて休憩できれば親も元気になれる事でしょう。
事例4。4月初旬、つわりが酷く、子どもの送迎と家事の手伝い依頼があり、週1で習い事からの送迎と食事作りサポートをしました。4月は7日間。5月は19日間。6月は体調が良くなったので利用は少なくなりましたが、今後も継続的に利用したと希望がありました。
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