牝馬クラシック第一弾桜花賞トライアルが先週で終わった。各レース優先出走権を得た
馬を見てみよう。
チューリップ賞:1着ソウルスターリング 1番人気
2着ミスパンテール 7番人気
3着リスグラシュー 2番人気
2着ミスパンテールは予想外だったが上がり最速で差している。上がり2位、3位が1着馬
3着馬でG?Tでも好走していることから実力はあるとみていい。
フィーリズレビュー:1着カラクレナイ 2番人気
2着レールミノル 1番人気
3着ゴールドケープ 6番人気
カラクレナイが3連勝を決めた。先に抜き出たレールミノルをゴール前で差した。差された
レールミノルはちょっと窮屈なレースだったように見える。4コーナーで外に膨れ、最後の直
線では内に入ってコースロスがあったように見えた。3着のゴールドケープは阪神JF6着、
ここでもG?T出走馬が上位にきた。
アネモネS:1着ライジングリーズン 1番人気
2着ディアドラ 3番人気
ライジングリーズンは重賞勝で実績が抜けていた。2着ディアドラもファンタジーS3着の成
績があり実力どおりの結果。4着のリエノテソーロは直線伸びず以外だった。
この3レースを観て2歳重賞で活躍してきた馬が上位に来ていることがわかるが新興勢力が全
く歯が立たないわけでもない。でも、ソウルスターリングは強い。
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posted by fanblog
2017年03月13日
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