両親とケンカした時、ふとしたことでいざこざを起こした時は電車に乗って家にいきました。
私も思春期の時は、家出少年でした。
隠れ家の様に逃げていました。
2週間ほど泊めてもらい、長い時では1か月。
その後は何事もなく家族の元へ帰る事が出来ました。
中学校の時は夏休みの宿題が終わらないと手伝ってもらったりもしました。
大学の時は簿記(会計学)がまったく分からずと困り果てていた時におじいちゃんに簿記で一番の基礎である「仕訳」を教わったりしました。
結局簿記は分からず状態でしたが、それでも株や投資、税について学ぶことが出来ました。それが今では、投資信託をするきっかけにもなりました。
(余談ですが、私は2014年から導入された投資信託のNISAを証券会社を通し、やっております。国の機関の金融庁も推奨をしている制度です。)
長い休みには、温泉にいったり、一緒にレストランで食事をしたり。
何をするにも一緒でした。動物で例えればカンガルの親子の様な感じでした。
ですが3年前、おじいちゃんが老衰で他界しました。
その時、葬儀場の控室(宿泊可能)の場で入浴していた時、ふと「おじいちゃんと一緒だったら昔話出来ただろうに、背中流せたのにな」と涙を流しました。それ位大好きでした。
おばあちゃんも90歳になり、今では足腰も不自由になりました。
でも出来る限り会いたいです。
それに帰ると、私にとっても健康的に過ごせます。
なぜなら、おばあちゃんの家には電子機器が電話とテレビ位しかないです。だから私にとっても携帯電話から離れる事が出来るからです。現に正月は、電子機器ほとんど操作せずに年末年始過ごしました。
また個人的に、また会いにいけたらとそう思います。
その時は身の周りの事を沢山やりたい。昔話をしたいとそう思っております。
タグ: おじいちゃん・おばあちゃん
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