その時に、私はもう疲れ気味で顔も暗い状態でした。
もう精魂もつきはての状態。食欲も無しでした。
でも先生はこうおっしってくれました。
「人生、何とかなりやすよ。ダメな時はダメでいいですよ。」
なんとありがたいお言葉です。
駄目なら駄目でいい。そう考えたら
少し気が楽になりました。
家に帰り、お茶とお粥を飲んで食べられました。
そうだな、明日は我が身、その場しのぎで
今日もやれた。明日も何とかやれるさ。
駄目なら駄目で。その気持ちで明日を過ごします。
とまあ、なんといい加減な人間だと
思いますが、それが今の私です。
それでも、何とかやれているんだなと感じてます。
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