5月末までテレワークの予定ではありましたが
昨日、上司からメールがありました。
「来週から現場に復帰してもらう。ただし
まだ完全な体制にすると感染リスクも高くなる。
当面は少人数で行うので、現場と在宅を両立してもらう」
そう辞令がきました。
それを見て私はこういいました。
あんまりよくない言い方ですが、
「まあ、いよいよ戦場という現場に戻るんか。
鬼上司め。俺を完膚なきまでに叩くだろうな。
仕事忘れたんか。たるんどんのか。とね。まあいうだろう。
上等だ。やってやるよ。」
私も予定外の事には弱いものです。
それに前にも掲載しました通り、障害者雇用といえども
言葉は容赦が本当にない現場です。動きが遅ければ
容赦なく叩けれます。下手すればパ・・ラの
ようなドライ(冷徹)な場で耐えなければなりません。
でもそうしなければ、生き残れない現状でもあります。
さて、精神安定させつつも体力で持たせながら戦う事を
前提として挑みます。怒りがこみ上げた時は職場では
トイレへいって
「へ、あの鬼が。まあ顔もっとよかった許せるけどな。あの顔じゃな」
と皮肉をもらし、家に帰れば泣く。
その繰り返しでいくしかないと思っております。
それでも安易に「もうかる。この事業に参加しろ」
というわけのわからんメールや誘いにはのりにはしません。
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最近、コロナウイルスでそういった話のメール次々ときています。
試しに見たら動画で「このパンデミックが流行る前から私は儲かってました」という、まあ作り話がすごい事と思いました。
(本当は開くには良くないです。しかしどんな手口かを探るのも一つと思いました。その後に個人情報フォームが出てきましたので、ここから情報流出させる手段に出てきます)
「なるほどね、こうやって心理的に追い詰めて誘いだして金うばおってか。やるもんだね。詐欺師は。あんたら腕もすごいもんだよ。だがな俺はそんな手には乗らんぞ。」
当然、そういったメールは「迷惑メール通報センター」という所にWEBメールで提出して、通報。そしてメール削除をしました。
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ここ最近「自粛警察」という言葉があります。営業中の飲食店に「営業するな、火をつける」
なんて脅しは、本当に世間だけでなく、周りの家族の方にも、迷惑となります。後から、してきた事の
行為がかえってきます。
なので本当の善の心でもってするなら、何気ない事の方がよいと私は思います。
例えば、今回私の元に届いた迷惑メールも通報する。
これによって詐欺師の撲滅にも繋がります。
メール削除でもよいですが、実際に残念ながら削除だけでは撲滅は出来ないです。
彼ら詐欺師は次のターゲットを狙います。それを阻止する意味でも通報は大きな手段ともなります。
そしてゴミ拾い。
誰でも出来ます。実の所、ゴミまだまだあります。駅構内にも平気で缶やゴミ袋があります。それを安全第一で使い捨て手袋で
ゴミ拾いをして、キチンと指定先のご収集場に出せば、それは一つの社会貢献活動でもあります。
そういった本当に”悪”や”困りごと”という言葉に対して
立ち向かえば、本当の意味での第二の警察。いわば
もっと柔らかい言葉でいえば「守りたい」ともいう事も
出来ると私は思います。
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