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アルティメット
組織勤めをしている30歳台ですが、いずれは自営。転職は3回して2回は企業都合。契約社員で生活苦しい状況ですが、それでも楽しくやっていきたいというのが目標です。のんびり、豊かに http://impress-life702.cocolog-nifty.com/blog/ 毎日更新中!
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2020年11月09日

2020年流行語から考える(オンライン化だけでなく)

今年の流行語が発表されました。私はSNSのTwitterを通して知りました。

今年も沢山と出てましたが、その中でも印象だったのが「オンライン〜、Go to キャンペーン、新しい生活様式」

です。まさに今年はコロナウイルスという驚異の中で、一気にインターネットの需要が高まったと強く感じました。

人との接触を避けて、オンラインでの行動が進みました。

私の知っているキリスト教会でも今年は礼拝だけでなく、YOUTUBEを使用した生ライブ配信をしていた所もありました。
ちなみにYOUTUBEの生ライブ配信はPCとインターネット接続が出来れば、無料で誰でも出来ます。
やり方自体もアカウント(グーグルアカウント)を取得すれば出来ます。
私も実はその一人です。ただ私の場合は、特定の方だけに配信をするというやり方(限定公開)という形でやってました。

これも時代の便利さがもたらしたものです。
ただです。これが万能ではない事も事実でもあります。
第一回線が切れたら、その地点で何もできなくなりますので一瞬でもろくなります。
それにオンライン会議のやり方が分からない、go to キャンペーンも知らないといっても身近に人がいない為に活用が出来ないというのもあります。そうなると、遠隔操作をしてもらうという手もありますが、最終的には自分でできないと難しい面もあります。

新しい生活様式も難しいものがあります。ソーシャルディスタンスも流行語にありました。ただ対面から離れてマスク姿で話されても
実の所、私は耳の聞こえも悪いので(心配になり、聴力検査を受けたが正常と判定)本当に聞こえないです。
なので冗談抜きで筆談機持参やPCではオンラインで文字おこし(話した言葉をテレビ番組みたいに文字にして表示)してもらう事も多々増えました。
もちろんこれが感染予防の為、否定もしないです。
ですが、誰でも不自由なく出来るかといったらそこはまた課題です。
なのでオンラインにしろ、ソーシャルディスタンスにしろもっとやりやすいものにしてもらいたいのもあります。

もしかしたらです。今後は遠隔操作や代行サービスとかもサービスの中に増えたりするかなと思います。
筆談機ももしかしたら、あるかとも思います。

来年はこれらの短所が減って誰でも出来るものにしてもらいたいと願ってます。
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