日本マイクロソフトは、タブレットPC「Surface Pro」の新モデル
「Surface Pro 4」を 11月12日より日本市場向けに発売すると発表した。
ディスプレイに、10点マルチタッチ対応12.3型液晶(2736×1824ドット)
を搭載したモデル。デザイン性の高いマグネシウム合金製の筐体は
そのままに、「Surface Pro 3」本体から薄型軽量化を図った
(「Core m3」モデルの場合、厚さ約8.4mm、重量約766g)。
CPUは第6世代「Core」プロセッサーを採用している。
このほか主な仕様は、カメラ機能は、インカメラが500万画素、
アウトカメラが800万画素。
バッテリー駆動時間は最大9時間(動画再生時)。
無線通信は、IEEE 802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN規格と
Bluetooth 4.0 LEをサポート。インターフェイスは、
USB 3.0、Mini DisplayPort、microSDメモリーカードスロットなどを装備。
Surfaceペンを同梱する。OSは64bit版「Windows 10 Pro」をプリインストールした。
本体サイズは292.1(幅)×8.4(高さ)×201.42(奥行)mm。
重量は、「Core m3」モデルが約766g、「Core i5/i7」モデルが約786g。
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一般向けモデルの価格は、
「Core m3」の128GBモデル(4GBメモリー)が124,800円、
「Core i5」の128GBモデル(4GBメモリー)が139,800円、
「Core i5」の256GBモデル(8GBメモリー)が179,800円、
「Core i7」の256GBモデル(8GBメモリー)が214,800円、
「Core i7」の256GBモデル(16GBメモリー)が239,800円、
「Core i7」の512GBモデル(16GBメモリー)が289,800円
(いずれも税別)。
「Core i7」モデルの発売日は12月となる予定だ。
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posted by fanblog
2015年10月23日
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