今日は、これからカメラを持ちたい、或いは動体撮影したことのない方々に、私が撮影した白鳥の動体撮影の作例と、AFサーボという機能、おすすめ機種、連写をする話をします。
420mm 1/250秒 f9.5 ISO 200
420mm 1/250秒 f9.5 ISO 200
この2枚は今日撮影したコハクチョウの飛行写真です。
私は高価な望遠レンズを持っている訳ではないので、タムロンの28−300f3.5-6.7にテレコンバーター×1.4を
つけて420mmで撮影しています。
AF-C(コンティニュアスオートフォーカス)追従してくれるAFのモードで、レンズがギリf8くらいかな?で
撮ったのですが、今の最新ミラーレス一眼なら瞳認識や、動物認識等もあるので、これからカメラを始めたい方
には、以前にも書きましたが、NikonならZ6II、CanonならR6、あとはSONYのα7シリーズを勧めています。
超望遠域の撮影ならOLYMPUSのOMーD EーM1 III、EーM1Xも良いと思います。
なかなか超望遠レンズを購入するのも難しかったりするので、超望遠域に関しては“マイクロフォーサーズ“も
アリかなと思っています。
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ただし、風景やポートレートなども撮るなら、後悔しないように私ならフルサイズを選びます。
今はレンタルなども気軽に使えるので、超望遠レンズ、或いは300mmf2.8などのレンズを借りて撮影も出来るので、やはりフルサイズ機を買うべきだと思います。
400mm 1/90秒 f5.6 ISO 3200
420mm 1/90秒 f6.3 ISO 1600
最新のミラーレスフルサイズ一眼は“高感度撮影“に強くなって来ていて、ISO3200で撮影してもノイズは出ないようになっている様です。
常用感度12800くらいで撮影してもいけそうな感じです。
上の2枚の撮影は感度を上げて撮影していますが、私のD610ではカラーノイズが出てしまいます。
一応ノイズ除去してこの仕上がりです。
また、動体撮影時は“連写“しなければなりません。
Z6II、R6なら秒間14コマでの連写が出来ます。
連写数が多ければ多いほど良い動きの写真が撮影可能です。
また、私もそうですが、ほとんど手持ちで流し撮りしながら連写しているので、より軽量のミラーレスに
部があります。
ニコンのD500という素晴らしい機種も動体撮影には威力を発揮しでくれるのです‥が、私はAPS-C機はあまり
勧めません。
やはり画質の面でフルサイズ機には及ばないからです。
フルサイズ機を持っていて、サブとして動体撮影に使うなら選択して良いと思っています。
動体撮影をよくしている私だから、より良い環境での撮影を進めている次第です。
では、今日はこの辺りで失礼します。
皆さんもカメラを持って動体撮影にチャレンジしましょう?
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