大三元レンズの一つ、80-200mmF2.8を持って解る事があります。
特に私は一眼レフ機を使っているので身に染みて感じる事も色々あります。
今日は、そのことを書いておきます。
一眼レフで写真を撮る人には“大三元”と言われるズームレンズは憧れですね。
ニコンでいうところでは、14−24mm F2.8 24−70mm F2.8 70−210mm F2.8のレンズがそれですが、私は
フィルム時代末期に出た80-200mmF2.8Dという大三元の望遠レンズを買いました。
そこで実際に使って撮影してみて感じた事。
まずはメリットから言うと、とにかく描写が綺麗という事です。
建物を撮れば、線が綺麗に出て、開放でとっても線が綺麗です。(メインが建物の場合)
また、植物や生物を撮る時もそう感じます。
そして、ISOを高くしなくてもシャッタースピードが稼げるという事。
それにより高画質を得られるという事です。
ニコンでいうところでは、14−24mm F2.8 24−70mm F2.8 70−210mm F2.8のレンズがそれですが、私は
フィルム時代末期に出た80-200mmF2.8Dという大三元の望遠レンズを買いました。
そこで実際に使って撮影してみて感じた事。
まずはメリットから言うと、とにかく描写が綺麗という事です。
建物を撮れば、線が綺麗に出て、開放でとっても線が綺麗です。(メインが建物の場合)
また、植物や生物を撮る時もそう感じます。
そして、ISOを高くしなくてもシャッタースピードが稼げるという事。
それにより高画質を得られるという事です。
最後に、私が感じた事は、カメラを楽しみとしてレンズを所有するのは、小三元と言われるF4のレンズ
で十分だと感じたりしています。
大三元よりコンパクトだし、価格もそれよりは安価で済むし、F4位の明るさなら十分綺麗な写真が撮れます。
2倍になるテレコンバーターが使えるレンズであれば70−200mm F4のレンズで140ー400mm F8として使えるという事なので十分超望遠撮影も出来ます。
そして何より軽いです?
今回購入したレンズは残念ながらテレコンバーターを使用するとMFでしか使えないとの事で、ちょっと
残念です。
冬に白鳥を撮る私としては、400mm F5.6で使えるかな〜っていう期待があったのでMFとなるとちょっと
きついです。
中古でもいいので400mm F2.8が持てたらなあと思いながら日々頑張っています。
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