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K‘s.world.2020
K’s worldと言います。 Twitter Instagramでフォローいただいている方々はよく知っていると思います。 主に宮城県での撮影をしています。 PIXTA PHOTO libraryにも載せてもらっています。 “誰かの心に伝えたい“をモットーに撮影に勤しんでいますその他 物撮り、物件撮影、記念写真等の案件受け付けています。 お気軽にお声がけください。
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2020年12月07日

飛ぶ白鳥を撮影する為に。

こんばんは
昨日の写真展に多数アクセスいただきありがとうございます。
また次回開催します。

今日は、冬の楽しみ白鳥を撮影する私の機材、撮影方法、作例などを展開しようと思います。
今日は飛行する白鳥を捉えることについて書きます。




私のカメラは、もう何度か書いていますが“Nikon D610“というCMOSフルサイズセンサー搭載機ですが、
型としてはもう古い機種の部類に入って来てます。
2013年頃の機種で、画像処理エンジンはEXPEED3です。
Nikonは現在の最新機種だとEXPEED6とか、EXPEED 6のデュアル搭載機種になっていますから、古さは隠せないです。

Z 6II

価格: 268,400円
(2020/12/7 02:13時点)
感想(0件)



こんな機種で撮影したいもんです
これから購入、または買い換えるならZ7IIよりZ6IIを私は勧めます。
好感度に強く、連写性能はZ6IIだと思います。

では、今日撮影した飛んでる白鳥の作例と、どんなことに気をつけたほうが良いかを書いていきます。
14CA4364-A1C3-42DE-8655-C22CC004E76D.jpeg
420mm 1/250秒 f8.0 ISO 400
E50C3C24-F254-4F8B-9982-CFB9BF4BC3B6.jpeg

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これは、当然ながら手持ち連写で流し撮りです。
列車やレーシングカー等の撮影も“連写”は必須です。
連写で被写体を追いかけながら撮影して、そのチャンスを確実に収める必要があるからです。
最近の現行機種のグレードの高い物ならば、記録媒体(SDカード等)もCF Expressを使っています。
記録速度、転送速度などが最速だからです。
私が勧めるNikon Z6IIにもCF Expressを使用してます。
飛行中の野鳥を確実に納めるには連写なんです。
特にプロの仕事では撮りこぼしはダメですから。
連写した中で1番求めていたものをチョイスして提供出来る様に心がければ、誰でも素敵な写真が撮れる
様になります。
また、最近の機種だと“手振れ補正“機能もすごいですから、皆さんもなるべく良いカメラを最初から持って、
自分のキリトリセカイを構築してください。
では、数点飛行、着水シーンの白鳥を載せておきます。
では今日はこの辺で。
49105E3A-491B-4A63-95B5-EB44D704B205.jpeg
420mm 1/60秒 f6.7 ISO 400
84033C18-36AA-4643-98C5-A04D8C2D6BC8.jpeg
500mm 1/350秒 f8.0 ISO 100
7BABEBFE-276C-4B74-A4EB-285006509051.jpeg
500mm 1/350秒 f8.0 ISO 100
35320721-F58A-404B-9563-856FD2F364A0.jpeg
336mm 1/60秒 f6.7 ISO400
8C43AF0B-910F-4592-97A5-93B12B34D795.jpeg
336mm 1/60秒 f6.7 ISO400











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