こんにちわ、パパです。
早いもので、あの悲劇から一ヶ月が経ちました。
犠牲になられた方にはあらためてお悔やみを申し上げます。
いち登山者として、あの悲劇からの教訓をどう生かすべきか。
それはよくわかりません。
「山になんか登らなければ良い」という意見もあるでしょうが、山中毒にはそういうわけにもいかないんですね、これが。
「運が悪かった」という一言で済まされるわけでもないですし。
登山届を出す、登る山の情報を前もって把握する、というのは登山をする者としてごく当たり前のことなんですけど、
それが疎かになってしまうということも否めないですね。
特に、活火山に登る場合、そこら辺は特に重要な部分でもあります。
全ての山が活火山というわけでもないし、全ての山が危険だというわけでもありません。
登る側の意識によって、危険か危険じゃないかは変わってきます。
いつも大丈夫だから、今日も大丈夫だろうという意識、気持ちは慢心です。
何が起こるかわからないのが自然を相手にする登山。
秋の行楽シーズン、下界では天気も良く、気持ちの良い日かもしれませんが、山はもう冬。
折からの登山ブーム、気を引き締めて、登りたいものですね。
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