こんにちは、パパです。
卒業シーズンとなりました。(シーズンっていうものなのかどうかはおいといて)
「卒業」というと、どんな歌が思い出されるだろう。
定番は「仰げばとうとし」、「蛍の光」。
森山直太郎の「さくら」とかケツメイシの「さくら」とか河口恭吾の「桜」とか。
(さくらばっかじゃん)
春は「別れ」と「出会い」の季節。
そんなほろ苦い青春時代もあったなぁと四十路のパパは思います。
そんな中でパパは「さよならなんかは言わせない」が好きです。
実はこれも背景は卒業なんです。
おかしいなと思ったんだよね、恋愛の歌で別れたのに「弱音を吐くならさあ聞いてやる」って。
では、知っている方もお初の方も歌詞です。↓
さよならなんかは言わせない 僕らはまた必ず会えるから
輝く時間を分けあった あの日を胸に今日も生きている
潮風は強く僕の頬をなでている 君を故郷に送る船がもう着く頃
そんなに遠くに行くわけじゃないのに馬鹿だよね
別れることがただ悲しいことにしか思えないから見送れない
さよならなんかは言わせない ぼくらはまた必ず会えるから
輝く時間を分けあった あの日を胸に今日も生きている
目的も夢もあやふやな暮らしだった 親のスネをかじりながら時間だけがあった
髪を切らないでこの街にもう少し残ってみるよ
あてもない門出を泣きながら祝ってくれた君が愛しい
さよならなんかは言わせない 僕らはまた必ず会えるから
輝く時間を分けあった あの日を胸に今日も生きている
さよならなんかは言わないで 弱音を吐くなら さあ聞いてやる
昔のことだけ輝いてる そんなクラい毎日は過ごしたくない
さよならなんかは言わせない ぼくらはまた必ず会えるから
輝く時間を分けあった あの日を胸に今日も生きている
さよならなんかは言わないで 弱音を吐くなら さあ聞いてやる
昔のことだけ輝いてる そんなクラい毎日は過ごしたくない
さよならなんかは言わせない 淋しそうに太陽が沈んでも
小さな星で愛し合った 君は今もきっと笑っている
「さよならなんかは言わせない」はこのアルバムに収録されてます。
価格: 2,830円
(2015/3/7 16:11時点)
感想(3件)
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