さて、前回、グアム行くよ〜って、お話でしたが、今回もその続き。
1回じゃ収まりきらなかったんだよね
で、どこまで話したんだっけ?
あ、そうそう、ホテルの話ね。パパが今回予約したのは 「オーシャンビューホテル&レジデンス」 ってところ。
ビーチ沿いのリゾートホテルではないけれど、DFSがある辺りには歩いていけるし、コンドミニアムが手頃な価格だし、ってんで
決めました。ま、吉とでるか凶とでるかはわかりませんがね(笑)
今回はパッケージツアーではなく、完全個人手配なので、空港〜ホテル間の移動の問題もあります。
アジア圏なら、空港からの移動手段は鉄道もあるし、路線バスもある。けども、グアムは鉄道はないし、路線バスも「赤いシャトルバ
ス」だし、帰国時に利用可能な「DFS→空港シャトルバス」ってのがあるだけ。
というと、必然的に「タクシー」を使うはめになるわけだけど、「海外のタクシー=ぼったくり」というイメージがあるもんで、
やっぱり一歩引いてしまうわけですが、今回はそんなこと言っていられないんです。
今回は老舗の「MIKIタクシー」を利用する予定です。空港にカウンターもあるらしいので。
入国審査も悩みどころでした。それは「ESTA」を使うかどうか。滞在日数が45日以内なら「ESTA」は必要ないんだけど、
入国審査の手続きの時間が違うらしい。前回、グアムに社員旅行で行ったときは1時間30分くらいかな、並んだの。同じ時刻の
到着便があると、混み具合が半端じゃない・・・。
でも、結局、「ESTA」を取得しても、初グアムの家族が居るので、APCは使えないし、「ESTA」申請に全員分で
70$(1人14$)かかる。
ちなみにESTA申請の代行会社のサイトもあるのでご注意を。本当の 公式サイト は ここ ね。
結局、ESTAを取得しても顔写真撮影、指紋の登録でやることは同じなので、今回は申請しませんでした。
では「ESTA」が必要な人とは、「ESTA」の有効期限は2年間なので、有効期限内に何回もグアム、サイパンに行く人、
またはアメリカ本土、ハワイ、に行くなんて人も必要ですね。そういう人は入国審査が短時間で済むと思いますよ。
それに通常の入国審査で必要な「I−736」という出入国用の書類があるんですが、今までは機内で書いていたものを
事前にネットで入力、印刷できるんですね。 「I−736事前登録(英語サイト)」
ESTA未申請で1人ならともかく人数分、書類を機内で書くのはちょっと・・・という方にはうってつけだね。
注意点は出発7日前〜出発日に印刷したものが有効なのでせっかちさんはご注意を。
ちなみに税関・検疫申告書は1家族(8名まで)1枚でです
追記:アメリカ税関国境保護局(CBP)のホームページで「I-736」と検索すると、色々出てきて、「orm I-736 - Guam CNMI Visa Waiver Information (Japanese)」をクリックすると、 「I-736」の日本語書式のダウンロードページ を進めるので、PDFをプリント
アウトするか、ダウンロードして使うと便利です。ちなみにCBPのホームページは英語です
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