売却したい車のボディカラーが、もしも一般に人気の高い色だったなら、査定の際、意外と良い値段になったりすることがよくあります。
人気のある色というのは、その時の流行もあって変化し続けますが、白や黒、あるいはシルバーといったような無難な色は時代を超えてずっと人気を維持している色となっています。
Q&Aサイトなどを見ると、他人名義の車は売れるのかという質問が結構多いです。
車の所有者の名義が自分以外になっている場合は、名義人の方の印鑑証明書と譲渡証明書(実印を押印)、売却を代理人に託す委任状(実印を押印)を揃えていただければ、本人以外でも代理人契約として売却できます。
ただ、売買契約時に名義人本人が立ち会える場合は、本人契約となるため、譲渡証明や委任状は不要です。
また、その車がもし信販会社の名義でしたら、売却できないため、査定を断られると思います。
ローンを返済し終えて名義を変更する必要があります。
大きな中古車買取店のほとんどが、いろいろなキャンペーンをいつも行っていますね。
キャンペーンの恩恵のほとんどは車を売却することでプレゼントされるのが普通でしょうが、その中には無料査定だけで受け取れるキャンペーンも存在します。
具体的にいうと、ネット上の特定のページから無料査定を行ったら幾らかのポイントが受け取れるなどです。
見積もりするだけでポイントをもらって、後はそのままでも構いませんので、こんなキャンペーンを行っているのを見付けることがあれば自分も実施してみると、ポイントがたまって相場も分かって2倍お得ですね。
人気やその時の市場のニーズによって中古車市場の相場は移り変わるため、中古車を査定する際に業者が提示した価格にも有効期限が設けられているのが普通です。
ただ、期限はケースバイケースで変わってくるため、算定してくれた査定士にその査定額が保証されのはいつまでかあらかじめ確認しておくべきです。
日数は多くても2週間以内でそれ以上はほとんどないでしょう。
そして市場の動きによってはさらに短くなることがほとんどです。
車を買い取る前に行われる査定では、複数のチェック項目ごとに基準値を設けてここはマイナス、こちらはプラスといった具合に客観的な値付けが行えるようになっています。
これは確実にマイナス評価になるだろうというポイントは、外装のヘコミ、キズ(大きなもの)です。
しかし査定前に気になって素人作業で補修したりすると、逆に減点の度合いが大きくなってしまう場合もあります。
プロ並みの機材と労力があれば構わないですが、普通は現状で売る方が金銭的にもトクです。
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