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posted by fanblog

2021年12月14日

2005年1月から自動車リサ

2005年1月から自動車リサイクル法が始まっています。


そのため、ほとんどの車の所有者は自動車リサイクル法の定めた自動車リサイクル料金を払っているのではないでしょうか。


リサイクル料金を支払った車両を売却する際には、業者から納めたリサイクル料金に近いお金を返してもらえるのです。


このリサイクル料金を査定額と別に渡されるのか、あるいはそのまま査定額の中に含まれているのかは、業者によって異なりますから、業者にきちんと確認をとってから契約した方が良いと思います。


中古車の査定価格には、車体の色もかなりの比率で関係してきます。


黒や白の定番カラーは常時需要が安定しているために、査定アップの要因になる場合が多いのです。


定番色とは反対に原色系の赤や黄色、青などのボディカラーの場合は好きな人は好きですが、嫌がる人もいますから、減額査定される可能性が高くなってしまいます。


でも、査定金額はその時点での中古車オークション相場によって変動するものなので、流行次第である特定の車体色に幾らか査定金額が高く付くこともあるでしょう。


愛車を買い取ってもらいたいという時、査定を車買取業者に行ってもらい、買い取り金額が確定して契約成立した後でなんと、減額請求をされることもあるのです。


ちょっと待ってください、詳しく点検した所、欠陥があったので買い取り額を下げさせてくれと要求されても応じる必要はありません。


もしその欠陥を知っていて、契約前にあえて言わなかったのならだめですが、そうではないという時には減額には応じないか、契約を取り下げましょう。


インターネットで良く見かける無料中古車一括査定サイトを使うと、その車種の大体の相場価格が分かるのです。


「実査定」のときに自分で価格交渉をするならば予備知識としては大変有効です。


逆に、売却はしないだろうが相場だけちょっと知っておきたい場合に活用することは勧められません。


インターネットで一括査定サイトを利用すると、直後から多くの営業電話がひっきりなしにかかってきます。


本当に売るつもりがない場合、これらは煩わしいだけですね。


車をディーラーで購入して下取り制度を利用するのなら、古い車と新しい車の乗り換えはタイミングを計って行われます。


ただ、下取りに出す代わりに自分で買取業者を見つけて売却する時は、話は別で、新車納入まで引き取りを待ってくれることはまずありません。


代替交通機関がないときは、査定士を派遣してもらう以前に電話などで必ず代車の手配の有無を聞いておくべきです。


会社や店舗ごとに代車がないこともありますから、早いうちから確認しておくことが大事です。
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