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2021年07月26日

一般に買取業者に中古車を売却する際、

一般に買取業者に中古車を売却する際、査定にかかる費用は請求されないのが普通です。


その一方で、車を買うついでに同じディーラーで下取りしてもらうと、あとで査定手数料をとられていたことに気づいて憤慨することにもなりかねません。


査定手数料は現金で支払うことはなく下取額から引くのが普通ですが、無料査定が基本の中古車業者のCMなどを見た後には特に確認するのを怠りがちですので、契約書にサインする前に査定手数料は必要なのかをあらかじめ確かめておくようにしましょう。


無償ではないことがわかれば、交渉によって下取額の増額や手数料の無償化も期待できるからです。


暗いうちに車査定を受けるのが正解かと言いますと、一概にそうとは言い切れません。


夜間に査定を受けるのであればその分だけ慎重な査定になるため、昼間の査定結果よりも、低額を提示される場合もあるそうです。


査定を夜に受けてみて都合よく高い査定額が出たとしても、明るい所で傷や劣化が見られれば後で査定額が減額されてしまいます。


そのため、出来るだけ、明るいうちに受けるようにしましょう。


事故車や総走行キロ数が10万kmを越える車だと、何社かの査定士にみてもらっても値段がつかないケースが多いようです。


中古車屋への売却が不可能となると、残された道は2つです。


廃車(永久抹消登録)にして「鉄代」を解体業者から受け取る方法もありますし、過走行車や事故車専門店に相談するというのもありでしょう。


そこでは車は部品の集合として扱われ、パーツごとに値つけをしてくれるため、引き取れないと言われることはまずありません。


簡単さでは専門業者に勝るものはないですし、納税したばかりなら自分で廃車手続きするのもありです。


どちらにせよ、後悔がない方を選びたいものです。


買取業者から提示された査定金額に納得できなかったとき、売るのを止めても構わないのです。


多数の業者に査定してもらいできるだけ高価に売却できる業者を選択して売買契約を行う方がより良い選択ですね。


反対に、売買契約書を締結した後からのキャンセルはできないか、受付可能でも損害賠償金を請求されるケースがあります。


損害賠償などの決まりに関しては契約書に書かれているはずですので、なるべく契約書の全文をきちんと納得するまで読む習慣をつけておきましょう。


車の買取一括査定は、ネットで複数の車買取会社にまとめて査定を依頼するこができるサービスです。


一社一社に査定を依頼する場合は大変な時間がかかりますが、車買取の一括査定を使用すると数分で複数の買取業者に依頼することができます。


利用しないよりも利用した方が断然お得なので、車を売る際は一括査定するようにしましょう。
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