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2018年12月15日

京都市はとても民泊には厳しい

京都市は泊まるところが不足している。
ただし、京都市の行政は民泊に対してはとても厳しい、厳しくさも強化され続けているというのが現状。
そして、簡易宿所にも厳しい・・・
京都市内に泊まりたいと思っても、大津など周辺に泊まるしかなさそうだ。
泊まって楽しむことよりもお寺参りなどの観光がメインかもしれないけれども、京都市の観光業としてはそれで大丈夫なのだろうかと心配になる。

Yahoo!より、
ゲストハウスなど簡易宿所、京都で廃業急増 お宿バブル、供給過剰で淘汰の波
12/15(土) 11:30配信 京都新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181215-00010000-kyt-l26
記事より、
・京都市内でゲストハウスなどの簡易宿所の廃業が急増
・本年度は11月までの8カ月だけで97件に達し、前年度の年間件数を3割も上回っている
・京都市内では市による「駆けつけ要件」などの規制が厳しいため、民泊の届け出は伸びず、通年営業できる簡易宿所が2797件と過去3年で2倍近くに増えた。この結果、簡易宿所は供給過剰に
・市が今年6月の改正旅館業法施行に合わせ、条例で簡易宿所に民泊同様の「駆けつけ要件」を義務づけたことも廃業に拍車
・民泊新法に基づき市に届け出た民泊は半年間で299件
posted by kyotonews at 18:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都
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